【嗜好品】【前編】ENERGの「超音波式ハンディビールサーバー」を買って使ってみた!

こんにちは、モノしんです(v^ー゚)

 

今回は当ブログでは初めてのお酒関連商品のレビューをしてみたいと思います。

その商品とはこれっ!

「超音波式ハンディビールサーバー」のパッケージ

ENERG 超音波式ハンディビールサーバー

上の写真だけではなんなのかサッパリわからないと思いますが、簡単に言うと、缶ビールの泡をキメ細かくクリーミーにしてくれる装置です。

モノしん、家でお酒を飲むことはあまりないんですが、飲む時はビールを飲むことが多いんです。そんなたまに飲むビールをより美味しくいただけたらと思い、今回この商品を買ってみました。その効果はどのくらいのものなのか、試してみたいと思います!

※お酒は20歳になってから!

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色んな缶で使用可能

まずは箱の裏面を見てみましょう。

「超音波式ハンディビールサーバー」のパッケージ裏面

ここで注目したいのは「ご使用いただける缶ビール」。

種類は発泡酒、新ジャンル、ノンアルコールビールとのこと。肝心の生ビールが書いていないのはご愛嬌として(もちろん使えます)、ノンアルコールビールもOKなのは個人的には使う機会が増えそうで嬉しいところです。

規格は250ml、330ml、350ml、500mlで、口径はφ54~58mm。缶の太ささえ合えば長さは問わないって感じですかね。コンビニやスーパーで普通に買えるのものであれば、ほぼ使えると考えていいと思います。

あとは「製品仕様」も記載してありますが、後で説明することになりそうですしここでは割愛したいと思います。

 

すぐに使い始められる

箱の中身はこんな感じ。

「超音波式ハンディビールサーバー」の内容物

本体、予備のパッキン、単4乾電池3本に取扱説明書です。電池付きなので、あとは缶ビールさえあればすぐに使い始めることができますね!

 

取扱説明書の中身はこちら。

「超音波式ハンディビールサーバー」の取扱説明書

商品自体がシンプルな構造、使い方だからってのもあるかもしれませんが、見やすくわかりやすい説明書だと思います。

 

安っぽさは感じない

では本体のほうを見ていくことにしましょう。

 

まず取っ手部分に貼ってあるキズや汚れ防止用のビニールを取ってしまいます。

「超音波式ハンディビールサーバー」の取っ手部分

ビニールのおかげで光沢のある黒色となっている貼ってあった部分はとてもキレイ。こういう配慮があるのは好印象ですよね。

 

本体の全体像はこのようになっています。

「超音波式ハンディビールサーバー」全体像1 「超音波式ハンディビールサーバー」全体像2

大部分が樹脂製ですが、ビニールで保護されていた光沢部分の他、メッキパーツが組み込まれていたり、サラサラな手触りに加工してあったり、安っぽさは感じませんね!

大きさは仕様上、幅130×奥行74×高さ162mmで、写真で見ての通りそんなに大きいものではありません。重さは160gと350mlの缶ビールより軽く、誰でも問題なく取り扱うことが可能です。

 

上面にはなんとスピーカーが。

「超音波式ハンディビールサーバー」上から

ここから何が鳴るのかは使用時の説明の時にお伝えします。

 

下から見るとこんな感じ。

「超音波式ハンディビールサーバー」下から

白いのがパッキンで、簡単に着脱可能。

「超音波式ハンディビールサーバー」のパッキン着脱

このパッキンは取り付けする際の向きと裏表が決まっているので、その点注意が必要です。本体とパッキンに三角形の目印が付いていて、それらを合わせて取り付けるだけなので、少し気を付ければ間違えることはないと思います。また、上述しましたが、パッキンは予備が1つ付属しています。そうそう劣化するものでもないような気はしますが、なくすことも考えられますからね。ちょっと調べましたが、別売りはしていないようなのでなくすのはなるべく避けたいところです。

 

缶を固定する部分をよく見てみましょう。

「超音波式ハンディビールサーバー」の缶固定部1

レバー(説明書によると開錠ボタン)を動かすことでツメが動きます。

「超音波式ハンディビールサーバー」の缶固定部2

指を離すとバネの力によってツメが出た状態に戻り、缶が固定されるわけですね。

 

スピーカーが付いている本体上部は外すことができます。

「超音波式ハンディビールサーバー」の上部目印

上部を上から見て時計回りに動かし、三角の目印を●印から○印に合わせると、スポっと外れます。

「超音波式ハンディビールサーバー」の上部裏面

外した上部の裏面、つまりスピーカーの裏側。銀色の丸い部分がこの商品の肝である超音波を発生させる部分なのでしょう。

カバーを外すと電池を入れる場所になっています。

「超音波式ハンディビールサーバー」の電池取付部

付属していた通り、単4乾電池が3本必要です。

 

前編まとめ

使用前の感想としては、なかなか良いものだと思いました。質感もそうですし、作りも粗と感じる部分はなかったので。

使用時のレビューは後編をお楽しみに!

 

 

ところで!カップ麺も美味しいですが、たまにはお取り寄せで贅沢グルメなんていかがでしょう(^^)

モノしんの住む北海道と言えば、やはり海鮮

ギフトにも是非どうぞ!!(^^)

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