こんにちは、モノしんですσ(゚ー^*)
今回は「超音波式ハンディビールサーバー」レビューの続き、いってみましょー(^0^)
前回は仕様や外観、構造についてのレビューを行ったのでした。今回はいよいよ使ってみてのレビューを行いたいと思います!
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缶の取り付けは簡単
ノンアルコールビールでも使用可能ということで、今回は家に常備してある「キリン カラダFREE」で試してみたいと思います。

お腹まわり気にしているもので…
缶の取り付けは1点気を付けるところがありますが、いたって簡単。
まずは、缶の口を開けます。

プルタブを外す必要はありません。
次に、ビールサーバー下部のC字部分を缶の上から通すようにかぶせていきます。

そして次が気を付けなければならないところ。

必ずビールサーバーの注ぎ口と缶の注ぎ口の位置を合わせて缶の上にビールサーバー上部を置きます。
あとはレバー(正式名称は開錠ボタン)を動かしながら、ビールサーバーを下に押し付けます。

そうすると、缶がビールサーバーにはまった手応えがあるはずなので、レバーから指を放します。
きちんと取り付けできていれば、持ち上げても缶が外れません。

慣れないうちは、ちゃんと取り付けられていないことも考えて、缶に手を添えるなり気を付けて持ち上げたほうがいいでしょうね。
取り付けはこれで完了です!
うまく注ぐのは練習が必要かも
それでは、コップにノンアルビールを注いでいきましょう!
最初は取っ手の上に付いている泡発生ボタンを押さずに注いでいきます。

上の写真には肝心の泡発生ボタンが写っていませんが、押してないんです(^^; 泡発生ボタンを押さずに注ぐと、泡が立ちません。とは言っても、注ぎ方によっては普通に泡が立ってしまうので、ここは何回か試して良い注ぎ方を見付ける必要がありそう。基本的には優しく注げば大丈夫だとは思いますけどね。
コップ半分くらいまで泡発生ボタンを押さずに注いだら、いよいよ泡発生ボタンを押します!

この写真にはちゃんと泡発生ボタンが写っています(笑) 泡発生ボタンは、取っ手を握りながら親指で自然に押せる位置に付いていますよ。
泡発生ボタンを押すと、飲料を注いでいるかどうかにかかわらず、スピーカーから「コポコポコポコポ…」ってな感じの飲み物を注ぐような音が流れます。また、ビールサーバー上部に設けられたLEDが青く点滅します。泡発生ボタンを押していることを音や見た目で示してくれるのはとてもいいと思うんですが、この音はモノしんとしてはちょっと微妙。音量が大きすぎるし、耳に障る音に感じます。注ぐような音じゃなくていいんじゃないかと思いますね。LEDのほうは特に問題は感じません。
泡発生ボタンを押しながら注ぐことで、この商品のセールスポイントである、微細な泡を作り出すことができます。

ここで少し難しいなと感じたのが、缶の中の飲料が減ってくると、缶の傾きと出てくる液体の量が、ビールサーバーを使わず注ぐときの感覚とかなり違ってきます。「あれ、出てこないな」と思ってさらに傾けると、ドバっと出てくるような感じ。さらに、缶の中の飲料を全部出し切るには相当傾ける必要があります。この点も何度か試して感覚をつかむしかないでしょうね。
普通に注ぐのでは味わえない
コップ一杯まで注ぐとこのようになりました!

近くで見てみると…

キメ細かさがわかりますね。
飲んでみると、泡がクリーミーな口当たりで、間違いなく美味しさがアップしていると感じることができます。普通に注いだのでは絶対に味わえない味だと思います。
ただ、ちょっと気になるのは、お店の泡がクリーミーなビールと比較すると、泡が消えるのが早いように思います。ノンアルビールだからかなとも思ったんですが、生ビールでもそうだったので、これはそういうものなのかなと。まあ、注ぎ方に問題があるかもしれませんし、そこは試行錯誤する余地がありそうですね。
手入れは手間いらず
使い終わったら手入れをする必要がありますが、それが面倒だと使わなくなってしまいがちですよね。
しかし、この商品に関してはそういう心配はなさそう。手入れはほとんど手間いらずと言っていいと思います。
スピーカーや電池といった電子部品がある上部を外し、残った下部を水ですすぐだけでOKです。

上部は既定の使用方法では飲料が付着することはなく汚れませんから、特に手入れは必要ありません。
まとめ
家でよくビールを飲むのであれば、持っていて損はない商品だと思いました。確実にプラスαの美味しさを味わうことができますし、手入れが簡単なのがとても良いですね。オススメです!
ところで!カップ麺も美味しいですが、たまにはお取り寄せで贅沢グルメなんていかがでしょう(^^)
モノしんの住む北海道と言えば、やはり海鮮!
ギフトにも是非どうぞ!!(^^)
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