こんにちは、モノしんです!
先日開催されていたAmazon プライムデーで靴を買ったので、レビューしてみようと思います。
モノしん、ファッションのことは正直あまり詳しくないので、詳しくない人目線のレビューとなることをご了承ください(;^ω^)
商品情報
まずは商品情報をご覧ください。
価格:5,390円(税込)
品番:389908_03
カラー:ピーコート-カーネーションピンク
素材:本体:コットン100%、リブ:コットン70% ポリエステル30%、
アッパー:人工皮革+合成繊維、ソール:ゴム底
補足として、男女兼用であり、サイズは22.0cmから30.0cmまで存在するようで、モノしんが買ったのは26.0cmとなります。
また、インソール(中敷き)は、SOFTFORM+というものだそうで、
プーマ独自のクッションインソールで快適な着用感を提供
PUMA公式オンラインストア
とのことですよ。
斬新な色の組み合わせ
では、まずは開封といきましょう。
記憶にある限りプーマの靴を買うのは初めてなんですが、箱からしてカッコいいですねえ。
これを開けると…
箱から出すと…
右に写っている冊子は、使用上の注意やお手入れ方法が書かれた取扱説明書となっています。
靴の色はピーコート+カーネーションということで、まずピーコートが初耳だったんですが、濃紺のことらしいです。そして濃紺とピンクの組み合わせはモノしん的にはかなり斬新。今まで思ってもみなかったコンビネーションですが、なかなかどうしてカッコいいんじゃないでしょうか。
外観は価格相応で納得
紐を結ぶとこのようになりました。
紐の色もピーコートなのは、モノしん的にはちょっと寂しいですね。合う色の紐を入手して交換するのも楽しそう。今のところ、合う色は思い浮かんでないですが。
ベロの部分を拡大すると…
プーマのロゴとマークが刺繍で表現されています。
サイド外側はこんな感じ。
ロゴ部分を拡大すると…
ここのロゴとマークはプリントですね。まあ、小さいのでプリントであることはあまり気になりません。プーマのスニーカーに共通してあしらわれている流線形のデザインは、4本のラインが刺繍で表されていて質感高く感じます。この写真で表面の素材である人工皮革の質感もわかると思いますが、そこそこリアルな皮感がありますよ。
次にサイド内側。
こちらにはロゴはありません。流線形のデザインは、外側と同じく刺繍です。
そして後ろ。
ここのマークもプリント。サイドのロゴと違いちょっと大き目なので、質感的にちょっと気になります。これもプーマのスニーカーに共通するデザインのようなんですが、別パーツで表現されている製品もあるので、少し残念に感じる部分ですね。
最後にソール。
変わったパターンですよね。少量の雨なら問題なさそうですが、多く降ってくると水の逃げ場がなく滑りそうな感じがしますが大丈夫でしょうか。雨の時はちょっと注意したほうが良さそうですね。
外観のまとめとしては、良いところもあり、気になるところもありですが、価格を考えれば十分に納得できるレベルだと感じました。
SOFTFORM+は低反発素材?
中を覗くと、製品の特長としても挙げられている、SOFTFORM+を見ることができます。
SOFTFORM+は中敷きなので、簡単に取り出せます。
厚みは約6mm。極厚とされている中敷きが10mmとかですから、なかなかの厚みと言えるでしょう。
実際そうなのかはわかりませんが、いわゆる低反発マットみたいな感じです。指で押してみると結構硬めですが、体重を支えるにはそのくらいの硬さが必要なのだと思います。
サイズ感はちょいキツめのピッタリ
外観の大きさをコンバースのオールスターと比べてみました。どちらもサイズは26.0cmです。
大きめなルックスの靴と思って買ったんですが、意外や意外、コンバースとほとんど変わりません。
履いてみると、モノしん、26.0cmのコンバースが若干ゆるめのピッタリって感じなんですが、同サイズのプーマはちょいキツめのピッタリって感じです。
上の写真でもわかりますが、外観はほぼ同じ大きさなのに、サイドやかかとのクッションの厚みが全然違いますから、その分キツくなるのは納得できるところ。
おそらくですが、しばらく履けば伸びてちょうど良くなるような気はします。
ちなみに、写真のように一番上の紐穴を使わず紐を結んだ状態なら、紐をほどかずに履き脱ぎできましたよ。
ついでに、両者の重さも測ってみたんですが、プーマが323g、コンバースが374g(どちらも片足分)と、こちらも意外な結果となりました。ただし、コンバースは紐を社外品に交換していますので、純正状態の比較でないことは言っておきたいと思います。
まとめ
外観に関しては、思った通りのカッコ良さで非常に満足しています。特長的な中敷きや、意外な軽さで履き心地も期待できそうなので、履いて出かけるのがとても楽しみです。
何回か履いたら履き心地についても追記しようと思っているので、少々お待ちください!