こんにちは、モノしんです!
本題に入る前に…
いつの間にやら記事数が200を超えていたようです(゚□゚;)
本来であれば運営報告でもするところですが、あまり書きたいことがないので今回はパスしたいと思います。またキリのいい記事数になったところで書くかもしれませんし、もう書かないかもしれませんし、気分次第になるかと思います。
では、本題に入っていきましょう!
えびたろーが…
Twitterを見ていただいている方はもうご存知の通り、このブログでも幾度となく姿をお見せしてきたアメリカザリガニのえびたろーが天に召されてしまいました…。
ネットでアメリカザリガニの寿命を調べると、3年とか5年とかそれ以上とか書いてあるんですが、えびたろーは1年半程しか生きられませんでした。原因は定かではないんですが、偏食が激しかったため、栄養の偏りが一因ではないかと思っています。もっといろいろなものを食べさせる努力をしてあげるべきだったと後悔。可哀想なことをしました…。
子コリドラス水槽を撤去
えびたろーが死んでしまった時点で、モノしんは3つの水槽を管理していました。1つはえびたろーがメインで、他にはヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、レッドラムズホーンがいる一番大きな水槽。もう1つは青コリドラスの夫婦がメインで、他にはアカヒレ、どじょう、レッドラムズホーンがいる中くらいの水槽。最後の1つは青コリドラスの子供たちがメインで、他にはロックシュリンプ、レッドラムズホーンがいる小さな水槽です。
えびたろーがいなくなってしまったため、一番大きな水槽は非常に寂しい状態に。そこで、子供コリドラスの小さな水槽は撤去することとし、その水槽の生き物たちはえびたろーがいた大きな水槽に引っ越しさせました。同時に大きな水槽の底に敷いていた砂利は撤去し、底材を敷かない、いわゆるベアタンクの状態に。
ちょっと殺風景ではありますが、生き物たちを観察しやすいですし、手入れもしやすく気に入っています。
新たな仲間を導入
上述の対応で、大きな水槽の生き物は青コリドラス、ロックシュリンプ、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、レッドラムズホーンとなったわけですが、彼らは基本的に水槽の底のほうで生活する生き物なんですよね。したがって、水面近くから中層にかけては生き物があまりいなく、せっかくの大きい水槽のスペースが無駄になっています。そこで新たな生き物を導入することに!
透き通った身体のなんとも不思議なこの魚、トランスルーセントグラスキャットといって、コリドラスと同じくナマズの仲間であり、水槽の中では中層を好み、モノしんが以前から飼ってみたいと思っていた生き物。性格は温厚で他の生き物にちょっかいをかけることもないらしく、今回迎え入れるのにこれ以上の選択はないでしょうヽ(*´∀`)ノ
ただこの魚、最適な水温が20℃~27℃と寒さが苦手。また、小さな水槽から引っ越してきたロックシュリンプも同じような感じ。大きな水槽にはヒーターを設置していますが、以前記事にしたように、水槽の大きさに比して非力な10Wヒーター。
これまでは寒さに強い生き物しかいなかったので問題ありませんでしたが、トランスルーセントグラスキャットとロックシュリンプがいるとなるとそうはいきません。そこで、20Wのヒーターに交換することにしました。
長くなってしまったので、続きはまた後日。