こんにちは、モノしんです!
いや~、札幌もようやく本格的に暖かくなってきました!昨日は今年初めてコートを着ずに出勤しましたよ。
では、今日の本題!外食レビューですv(°∇^*)
行ってきたのはこちら!
小樽なると屋さんです。
札幌市内だけでも数店舗ありますが、今回は、手稲区稲穂、国道5号線沿いにある、手稲いなほ店に行ってきました。
小樽なると屋とは?
「なると」といえば、鶏の半身揚げが全国ネットのテレビ放送でも何度も紹介されている小樽の有名店。
小樽なると屋は、「なると」から暖簾分けで独立したグループ店であり、「なると」と変わらぬ味の半身揚げを味わうことができます(´∀`)
日曜の昼でも混み過ぎることはなさそう。
日曜日の昼時に行きましたが、店内はそこそこ賑わってはいたものの、モノしんが入店してから帰るまで、席は常に空きがありました。
詳しくは後程述べますが、店内よりも駐車スペースのほうが一杯になる可能性が高いように感じます。
大迫力の名物メニュー!
モノしん、「なると」の半身揚げは大好物の一つで、それなりの頻度でテイクアウトして食べていたのですが、店内で食べるのは今回が初めて。
注文したのはテイクアウトでは味わうことのできない定食メニュー。
これです!
若鶏定食!
小樽なると屋名物の若鶏半身揚げがどーん!と1つ、大迫力メニューですヽ(*´∀`)ノ
半身揚げは単品980円なのですが、若鶏定食は1200円。220円でご飯、味噌汁、サラダ、漬物が付くことになりますから、そこそこお得感がありますね(^^)
モノしんにとって、半身揚げを1人で1つ食べるのは、かなりの贅沢であり、若干の後ろめたさを感じる行為(笑)
そのため、実際にまだそれをしたことはありません。
しかし!定食という形であれば1人で食べるのが当然ですから、後ろめたさを感じずに済むってもんです( ゚∀゚)
揚げたて最高!手の汚れは気にならない?
さて、食べてみましょう!
半身揚げはいつもと同じ味わいですね。
皮はパリッとしていて、肉はジューシー。絶妙な塩味がたまりません(≧∇≦)
テイクアウトと違うのは、やはり揚げたてというところでしょう!
テイクアウトの場合、帰宅してすぐに食べるとしても、店舗から自宅までのロスタイムは避けることができませんからね。
そのロスタイムがない分、美味しさは間違いなく上だと思います(^^)
ご飯、味噌汁、サラダ、漬物については、特筆すべきことはありません。
あえて言うとすれば、ご飯の量が多いことくらいでしょうか。
モノしん的に、半身揚げをご飯のおかずにするという発想は全くなかったんですが、実際に一緒に食べてみると、なかなか合いますね。
ただ、半身揚げは多かれ少なかれ手を使って食べることになると思うので、当然手が油で汚れます。その油汚れの手でハシと茶碗を持ってご飯を食べるということに、抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか?
モノしんもどちらかと言うとそっち派ですからね(´-`;)
どうしても、ある程度半身揚げを食べ進めた後、席に備えてあるティッシュで手を拭ってからご飯や味噌汁等を食べ進める、という流れになってしまい、バランス良く食べていくのが難しかったです。
そのため、ご飯よりもかなり早く半身揚げを食べ終えてしまいました(´Д`;)
車では比較的行きやすい。
恒例(?)、クルマ好きモノしんならではの視点。
駐車スペースについては、独立した駐車場はなく、店舗と歩道の間のスペースに横並びで停めるスタイルとなっています。
店舗が横長なので、ある程度の台数が駐車できるスペースはあります。正確なところは確認できなかったのですが、6、7台は停められるのではないでしょうか。
店内の席数から考えると妥当のようにも思えますが、店内で食べる人だけではなく、テイクアウトするために来店する人もいます。それを考えると、席に空きはあるのに車が停められない、ということが発生しやすそうです。
出入りについてですが、ほとんどの人は店舗に向かって前から車を入れ、バックで出ることになるかと思いますが、駐車スペースと車道の間にある歩道は広く人通りも多くないので、車道に出る前に方向転換し、前から車道に出ることが可能です。安全性は比較的高いと言えると思います。
積雪のある時期にどうなるかはわからないので、要確認ですね( ̄ー ̄;
総評
モノしんが食べたメニューに限って言えば、手で食べるものとハシで食べるものの組み合わせなので、多少食べにくさがあります。
しかし、それを差し引いたとしても、揚げたての半身揚げが食べられるということには価値がありますね。
そこそこ車で行きやすいですし、できればまた行きたいです。
メニューは他にも揚げ物の定食やスパゲティ、カレー等いろいろあるんですが、モノしんはここに行くなら若鶏定食一択だと思います(笑)
リピート確率:80%