【袋麺】「マルちゃん正麺 トリュフ香る芳醇醤油」を食べてみた!

こんにちは、モノしんです(*^o^*)

 

今回は袋麺、食べるのはこれっ!

「マルちゃん正麺 トリュフ香る芳醇醤油」のパッケージ

マルちゃん正麺 トリュフ香る芳醇醤油

スーパーにて5食パックを税込321円で購入。

黒を基調にしたパッケージが高級感を醸し出しています。最近カップ麺ではトリュフの香りをウリにしたものをチラホラ見かけますが、袋麺では珍しいんじゃないですかね。その味がどんなものか、試してみることにしましょう!

調理前に変わったところはない

まずは栄養成分表示を見てみましょう。

「マルちゃん正麺 トリュフ香る芳醇醤油」の栄養成分表示

1食107g当たり、カロリー334kcal、炭水化物62.1g(今回から炭水化物も書くことにしました)、食塩相当量5.7g。「マルちゃん正麺 醤油味」と比較すると、内容量は+2g、カロリーは+3kcal、炭水化物は-1.1g、食塩相当量は+0.2gとなっています。ほとんど同じと言ってもよさそうですね(⌒_⌒;

 

袋を開けて中身を見てみましょう。

麺はこんな感じ。

「マルちゃん正麺 トリュフ香る芳醇醤油」調理前

記憶にある正麺の麺と変わらない印象です。公式の商品詳細を見ると麺の説明は「生麺うまいまま製法による、なめらかでコシのある中太麺」と記載されており醤油味と同じなのですが、麺量は同じなのに麺のみのカロリーや食塩相当量がわずかに異なります。まあ、それを味の違いとして認識することはおそらくできないでしょうね。

小袋は1つ。

「マルちゃん正麺 トリュフ香る芳醇醤油」の小袋

液体スープのみです。

以上のように、調理前はまったく変わったところはありません。

 

トリュフの香りはほのか以下?

調理するとこのようになります。

「マルちゃん正麺 トリュフ香る芳醇醤油」調理後

今回はほうれん草を一緒にゆでて添えてみました。

うーん、トリュフの香りですが、あまりしないですね。ほのかに香るってほどもないような…。一緒にゆでたほうれん草のせいとかありえますかね?(´・ω・`;) あまり強烈に香っても味わいの邪魔になりそうですが、もうちょっと香ってほしかったってのが正直なところです。

 

では、食べてみましょう!

 

スープを飲んでみます。商品名には「芳醇醤油」とありますが、うーん、どうでしょう。これは普通の醤油味と直接比較してみないことには違いがわかりません(´Д`ι) 美味しいのは確かなんですが。また、パッケージの作り方に書いてある通り500mlの水で調理したんですが、モノしん的にはちょっと薄く感じました。トリュフの香りがあまりしないのもそれが原因かもしれませんね。

麺は生麺うまいまま製法の中太麺。ノンフライ麺なんですが、一般的なノンフライ麺とは見た目からして違いますよね。ブランドサイトで確認すると、生麺を熱風で乾燥させているそうです。同じくブランドサイトに書かれていることですが、「ゆで方の極意」というものが存在。その方法とは、「ゆで始めて1分は麺をほぐさず、1分経ったら1度だけひっくり返して少しほぐす」というもの。それにより滑らかに仕上がるらしいです。今回はその方法で調理してみました。食べてみると、確かにいつもより滑らかでつるみが強く感じますね。そして噛んだ時の食感はいつも通りの正麺で、生麺のような弾力のある歯応えが良くとても美味しいです。もともとそれほどスープが絡む麺ではありませんし、今回はスープが薄くなってしまったせいもあってか、バランス的には麺が少し勝ち気味に感じました。


総評

美味しいのは間違いありませんが、トリュフの香りがほとんどしないことで、思ったより普通だったかなあと。パッケージの高級感でかなり期待したわけですが、ちょっと裏切られた感じはしますね。

今回の収穫は「ゆで方の極意」を知ることができたことでしょう。それはもちろん他の味の正麺でも有効ですから、是非試してみてください(^^)

 

リピート確率:60%(5食パック買ったので絶対また食べるんですが)