こんにちは、モノしんです!
スバルの新しいコンセプトカーが公開!
絶賛(かどうかは知らない)開催中のジュネーブモーターショーですが、スバルからはこんなコンセプトカーが公開されましたよ。
ふーむ、なかなかかっこいいですね!
ワゴンボディですから、次期レヴォーグを示唆するモデルでしょうか?
現行レヴォーグはこんなクルマ。
実はモノしん、コンセプトカーにはそこまで興味がありません。
やはりクルマは走ってナンボ、運転できてナンボだと思いますからね(⌒_⌒;
そのままの姿で発売するのであれば興味も沸きますが、そういうわけじゃないので。
しかも、スバルはコンセプトカーとそれを基にして発売したクルマの差が大きめのメーカーなんですよね。※当然、発売したクルマはコンセプトカーに比べてかっこ悪くなる。
モノしんの分析としては、コンセプトカーのかっこよさのポイントの一つにサイドの窓の小ささがあると思うんですが、スバルは視界性能にこだわりを持つメーカーなので、実際に発売するクルマはどうしても窓が大きくなってしまいます。そのため、コンセプトカーとは印象が大きく変わるし、かっこ悪くなるのではと( ´д`)
まあ、モノしんはスバルユーザーなわけですが、視界性能の良さは非常に気に入っている点なので、その方針は絶対に変えてほしくないんですけどね。
そんなモノしんが今回のコンセプトカーにおいて気になるのが、クラッディング(タイヤの周囲やドアの下などの黒く見えるパーツ)が装着されている点。
モノしんはクラッディングが装着されているクルマがすごく好きなんですが、それってたいていはSUVで、今回のコンセプトカーのようなタイプのクルマに装着されているのは珍しいと思うんですよ。
なので、それが市販車バージョンにも継承されるとしたら面白いし、モノしんにとっては魅力的なクルマになるだろうなあと思います。
新型フォレスターにPHVは設定されるのか?
今回のコンセプトカー以外にスバルの動向について気になっているのが、近いうちに発表と噂されているフォレスターのフルモデルチェンジ。
現行フォレスターはこんなクルマ。
見た目がまず気になるところではありますが、それと同じくらい気になるのが、PHVが設定されるかどうかですね。
PHVとはプラグインハイブリッドのことで、エンジンとモーターが搭載されていて、かつ、外部からの充電が可能なクルマとなります。
「外部からの充電が可能」というところがハイブリッドとの大きな違いとなりますが、そのため、より大容量の電池が搭載されていて、より長くモーターのみでの走行ができるのが特徴。
2018年3月現在、国産メーカーのPHVは、トヨタのプリウスPHVと三菱のアウトランダーPHEVしかなく、さらに4WDとなるとアウトランダーPHEVのみとなってしまいます(゚□゚;)
スバルがPHVを出すというのはもう確実のようなんですが、いつ、どのクルマ、ってのはまだわかってないんですよ。
このフルモデルチェンジされるフォレスターか、すでにフルモデルチェンジが済んでいるXVに設定されるのではという情報はネット上で目にすることができますが、確かな話ではありません。
スバルが出すのであれば4WDになるでしょうし、そうだとしたら国産メーカーでは2車種目なわけで、非常に楽しみですよね。
まとめ
スバルは最近いくつかの問題が明るみに出て、ファンとしては今後が心配になってしまいます(><)
上述したクルマに限らず、魅力的なクルマをどんどん発売して、その心配を吹き飛ばしてほしいものですね。
「VIZIV TOURER CONCEPT」の市販車化とフォレスターのフルモデルチェンジについては、動きがあり次第また記事にしたいと思います!