こんにちは、モノしんです!
今日はこの記事の続きです(*^-゚)v
青コリは安価!エサはちょっと高い(笑)
今回は近所のホームセンターで青コリ(コリドラス・パレアトゥス、詳しくは前編で!)を2匹買ってきました。
このように丈夫なビニール袋に水を入れ、酸素を充填して渡してくれました。
価格は1匹200円程度。お財布に優しいですね(*^o^*)
コリドラス専用の餌も一緒に購入。
800円くらいでしたかね。生体よりはるかに高い(笑)
これについてはAmazonで買ったほうが安かったかもしれませんね。
温度合わせをしよう!
これまでこのブログでは、水合わせについては何度か行い、やり方を紹介してきました。
ですが、温度合わせについては一度も行っていません。
なぜかと言うと、これまでは同じ部屋に設置してある水槽への引っ越しで、引っ越し前後の水温がほぼ同じだったため、行う必要がなかったからなんです。
ところが、今回のようにお店で生き物を購入した場合は、おそらくはヒーターで加温しているお店の水槽と、加温していないモノしん家の水槽では、水温に大きな違いがあるはず。
そのような状態で水合わせを開始してしまうと、生き物が急激な温度変化にさらされることとなり、体調を崩してしまうことがあるんです。
それを防ぐために行うのが温度合わせとなります。
やり方は非常に簡単。
買ってきた生き物を袋に入れたまま、入れる水槽に浮かべましょう。
そのまま1時間ほど放置します。
そうすることで、袋の中の水温がゆっくりと水槽の水と同じ温度になるわけです。
お次はおなじみ水合わせ!
温度合わせが終わったら、青コリを袋の中の水ごと水合わせ用の容器に入れます。
一応餌を入れておいてあげましょう。
「ひかりクレスト コリドラス」はこんな感じ。
厚みがわからない写真になってしまいましたが、平たい形状。
水に浮かべると、すぐに底へ沈んでいきます。
早速食べてくれていますね(´▽`*)
水合わせの方法はこれまで紹介してきた通りのやり方です。
入れる水槽の水を水合わせ用容器に注ぎ…
注いだのとは反対側から水を取って捨てます。
これを10分~15分間隔で繰り返し、水合わせ用容器の中の水をゆっくりと水槽の水に入れ替えていきます。
いよいよ青コリを水槽へ!
水合わせが終わったら青コリを水槽へ入れますが、この時、なるべく生き物にストレスを与えないようにしましょう。
お店の水は水槽に入らないようにするのが望ましいですが、じっくり時間をかけて水合わせをしていれば、水合わせ用容器の中の水はほとんど水槽の水になっているはず。であれば、水合わせ用容器の水ごと生き物を水槽に入れてしまっても問題はないとモノしんは思っています。
今回はそのようにしました。
作業完了です(v^ー゚)
まとめ
ついにコリドラス・パレアトゥスを飼い始めることができましたヽ(*´∀`)ノ
この記事の執筆時点で、飼い始めてから数週間経っていますが、温度合わせと水合わせの甲斐もあり、2匹とも元気に過ごしていますよ!
「モフモフ」する様子はとても可愛いです。近いうちにMONOSHIN chでお見せできるようにしたいと思っていますので、楽しみにしていてください(^0^)