こんにちは、モノしんです。
残念ながら、また悲報をお伝えしなければなりません…。
先月、2匹いた青メダカのうち1匹が死んでしまったのを記事にしました。
残る1匹はいたって元気でまだまだ生きてくれると思っていたのですが、つい先日死んでしまったんです(´;ω;`)
死の原因を考えてみる
上にリンクを貼った先月の記事には、原因を病気、温度、酸素量、寿命の中から寿命の可能性が高いのではと書きました。また同じように推測してみたいと思いますが、実は今回、死の前日に原因となりそうな出来事がありました。
この写真を見てください。

あまりうまく撮れてないんですが、産卵してるんですよ!1匹しかいないので当然無精卵ですが、モノしんにとってメダカの産卵は初めてだったので、かなりテンション上がりました(^^) そしてその翌日の死ですから、結構ショックでしたよ…。
当然のことながら、産卵は生き物にとって一大事。体力を消耗しますから、老齢の個体は産卵後に死んでしまうこともあるようです。今回死んでしまったメダカと先月死んでしまったメダカは同じタイミングで買いましたから、先月のメダカが寿命だったのであれば今回のメダカも寿命が近く、さらに産卵疲れが重なったのが死の原因と考えてもいいんじゃないかと思います。
まとめ
メダカはうまく飼育すれば2年~4年生きる場合もあるとのことなのですが、モノしんの現在の飼い方では1年ということなのでしょう。可愛がっている生き物と1年でお別れというのはやはり悲しいです。
メダカ水槽にメダカがいないというのも寂しいのですぐにまた迎え入れようと思っていますが、次はもうちょっと長く生きられるように飼育方法の見直しをしたいところですね。