【チルド】ファミマの「チーズインハンバーグ」を食べてみた!

こんにちは、モノしんです(o≧▽゚)o

 

今回はインスタントハンバーグレビュー第2回!前回の記事が第1回で、「第2回があるかはまだわかりませんが」とか言っていたにもかかわらず、もうやります(笑)

 

食べるのはこれ!

「チーズインハンバーグ」のパッケージ

お母さん食堂 チーズインハンバーグ

 

第1回はローソンの「チーズ入りハンバーグ」でしたが、今回はファミリーマートの「チーズインハンバーグ」。お母さん食堂というのは、ファミリーマートオリジナル惣菜のシリーズ名となっています。ローソンの(以下、比較対象とします)が100g税込130円に対し、ファミマのは100g税込135円、そして両者ともデミグラスソースがかかったチーズ入りハンバーグであり、どっから見てもガチンコライバル商品。なので、せっかくですから両者を比較しながらレビューしていきたいと思います(*^o^*)

普通の調理方法は比較してしまうと面倒

まずは栄養成分表示を見てみます。

 「チーズインハンバーグ」の栄養成分表示

1袋100g当たり、カロリー175kcal、炭水化物10.4g、食塩相当量1.6g。比較対象との差は、内容量は±0g、カロリーは-23kcal、炭水化物は-2.2g、食塩相当量は-0.1gとなっています。若干ヘルシーと言えるかもしれませんが、気にするほどの違いはありませんね。

 

作り方はこんな感じ。

「チーズインハンバーグ」の作り方

袋のまま湯せんで5分か、袋からお皿に移した上でラップをかけて電子レンジで1分30秒か。いたって普通の作り方だと思いますが、比較対象が非常に簡単調理(封も開けずに袋のままレンジ)だったため、面倒に感じてしまいます(⌒_⌒; 特にラップをかけなければいけないのは手間ですね…。

 

そんな手間をかけ、今回も電子レンジにて調理しました。

 

一長一短、甲乙つけがたい

レンジで加熱後、やけどに気を付けてラップをはずすとこのように。

「チーズインハンバーグ」調理後

大きさは直径7cm程度と、比較対象とほぼ同じ。内容量が同じですから、当然と言えば当然でしょうか。

 

中のチーズも見てみましょう。

「チーズインハンバーグ」断面

 比較対象のようにたっぷり入ってはいませんが、見た感じ本物のチーズですね(´▽`*) とろけているのも写真からわかるかと思います。

 

では、食べてみましょう!

 

まずデミグラスソースですが、同時に食べ比べたわけじゃないのでちょっと自信ないものの、比較対象と比べると甘さが少ないように思います。モノしん的にはこちらのほうが好み。しかし、写真からもわかると思いますが、量が少ないです。ぎりぎり必要十分と言えなくもないですが、足りないと思う人もいるでしょうね。

そしてハンバーグですが、非常に柔らかかった比較対象に対し、やや固め。とは言っても、ハシで簡単に切れる固さではあります。口に入れると適度な挽き肉の荒さが感じられ、モノしん的には好印象。しかしながら、肉の味がレトルトっぽい感じがします。具体的にどんな感じか表現するのは難しいんですが、リアルな肉じゃない感じ(⌒_⌒; レトルトのミートボールが思い浮かんだんですよね。その点は比較対象に劣ると思いました。

チーズは見た目通り本物のチーズですね。若干薄味のチーズだと思いましたが、それでも比較対象の謎のチーズよりは良いです。その分?ちょっと少なめなのはしょうがないところでしょうかね。

 

総評

ファミリーマートの「チーズインハンバーグ」をローソンの「チーズ入りハンバーグ」と比較しながら食べてみましたが、同じような商品でもちゃんと個性があり面白かったです。最終的な評価としては、肉の味を重視してローソンのほうがやや上としておきたいと思います。セブンイレブンにも同じようなハンバーグがあるようなので、また比較したいですね。

 

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