【男の料理】初めて銀杏を炒って食べてみた!

こんにちは、モノしんですσ(゚ー^*)

 

母が外出先で銀杏をもらって帰ってきました。

殻付き銀杏

実はすでに除去してあり、殻付きの状態です。

数が少ないのでどう食べたものかと考えましたが、シンプルに炒って食べることに!

これまで銀杏を炒ったことなどない(というか調理したことすらない)ので、ネットで調べながらの初挑戦です!

殻をむくのは簡単

まずは殻をむかねばなりません。銀杏殻割り専用の道具が存在するようですが、そんなものはもちろん持っていないので、プライヤーを使ってみました。

銀杏の殻をプライヤーで割る

殻には割れ目があるので、そこを挟むのが多分ポイント。実をつぶさないよう力加減に気を付ける必要がありますが、この工具でも大丈夫でした。

だいたいはこのように中途半端に割れてしまいますが…

中途半端に殻が割れた銀杏

殻はそこまで硬くないので、実を出すのに邪魔な部分を指で割ることが可能です。

全部むき終わりました。

殻をむいた銀杏

これは渋皮が付いた状態ですが、このまま炒っていいらしいです。

 

いつまで炒ればいいかわからない

さて、いよいよ炒っていきますよ!

まずはフライパンに少量の油を。

フライパンに油

これをキッチンペーパーなどで全体に薄く延ばします。

フライパンが温まったら渋皮が付いたままの銀杏を投入!

フライパンに銀杏投入

あとは弱火で焦げないようヘラで銀杏を動かしながらorフライパンを細かく動かしながら炒っていきます。

20分ほど炒ってみたものの…

20分炒った銀杏

おのずと取れると思っていた渋皮が一向に取れない…(゜д゜)

我慢し切れずキッチンペーパーでつまんでやると、渋皮はスルっと取れました。

渋皮を取り塩を振った銀杏

炒り終わったと判断し、塩を振って1つつまみ食い。

 

全然できてねえ(#゚Д゚)

 

明らかに半生。炒る時間が足りないのか、火力が弱いのか…。よくわからないので、火力を弱火よりは少し強くし、さらに炒ることにします。

残った渋皮を取り除きつつ、数度の試し食いを経て、約20分後、ようやく完成!

炒り銀杏

ずいぶん減ってしまいましたが、これらは美味しく食べることができましたよ(´∀`)

 

まとめ

初めて銀杏を炒ってみましたが、作業自体は非常に簡単でした。しかし、数が多くなれば殻むきはかなり大変になるでしょうし、炒り終わりがわかりにくいのはどうしたらいいかまったくわかりません(^^; やはり炒りたては格別に美味しかったので、機会があればまたやりたいですねえ。