【カップ麺】「黄色い博多焼ラーメン」を食べてみた!

こんにちは、モノしんです(゚▽^*)ノ

 

今回食べるカップ麺はこれっ!

「黄色い博多焼ラーメン」のパッケージ

マルちゃん 黄色い博多焼きラーメン

とんこつ味の汁なし麺ですね。博多の麺らしく、熱湯1分でできる細麺のようです。マルちゃんの汁なしカップ麺で待ち時間1分と言えば「俺の塩」を思い出しますが、どんなもんか試してみることにしましょう!

やはり俺の塩の麺?

まずは栄養成分表示を見てみます。

「黄色い博多焼ラーメン」の栄養成分表示

1食108g当たり、カロリー521kcal、炭水化物59.7g、食塩相当量3.5g。せっかくですから先程名前が出てきた俺の塩と比較してみると、内容量は-14g、カロリーは-61kcal、炭水化物は-6.6g、食塩相当量は-0.6gと、いずれの値も下回っていますね。スープを残して栄養分の摂取を抑えられない汁なし商品においてはありがたいことです。

 

フタを開けて麺を見てみましょう。

「黄色い博多焼ラーメン」調理前

細い油揚げ麺。これはやはり俺の塩の麺と同じような…。試しに、以前レビューした俺の塩の麺の写真も見てみましょう。

「俺の塩」の麺

色味が違うのは撮影環境のせいだと思うので抜きにして見てみると、やはり同じように見えますね!モノしんは俺の塩が大好きなので、期待が高まってきます(*´∀`)

 

小袋は3つ。

「黄色い博多焼ラーメン」の小袋

粉末ソース、かやく、特製油となります。

 

あっさりめのとんこつ味で食べやすい

調理するとこのようになりました。

「黄色い博多焼ラーメン」調理後

とんこつと言えば好きな人もいれば苦手な人もいる「とんこつ臭」が気になるところですが、ほとんどないと言っていいレベルですね。苦手でも大丈夫でしょう。

 

では、食べてみます。

 

まずソースですが、ごく普通のとんこつ味ですね。しょっぱさやこってり感は抑えめで、あっさりと食べやすいです。おそらく粉末ソースの中に含まれていたものだと思うんですが、細かい紅生姜の粒がちらほらと。これが少ないながらも味の存在感があり、非常に良いアクセントになっていると思います。

麺は待ち時間1分らしく、細くてもちょっと歯応えがあります。水気が少なくバサバサ感があり、これはもう確実に俺の塩と同じ麺じゃないですかね。細いことにより内容量以上に多く感じるため、食べ応えも結構あります。

具は「キャベツ、きくらげ」。量はそこそこ入っていますが、やはり2種類で肉がないのは寂しい。待ち時間1分によりキャベツはシャキシャキ感がかなり残っていて良いのですが、きくらげはちょっと戻り不足かなと。沸騰したお湯を使用すれば違うかもしれませんが、電気ポットの保温したお湯ではそんな状態になってしまいました。

 

総評

モノしんの正直な感想を率直に言うと、これは俺の塩 とんこつ味ですね(笑) 単にとんこつ味なので俺の塩を名乗らせるわけにはいかなかっただけかなあと。とんこつ味が食べやすい味付けであることもあって、俺の塩が好きであれば気に入る人が多いんじゃないですかね。もちろん、モノしんも気に入りました(^ω^) また食べる可能性はかなり高いと思います!

 

リピート確率:90%

 

 

ところで!カップ麺も美味しいですが、たまにはお取り寄せで贅沢グルメなんていかがでしょう(^^)

モノしんの住む北海道と言えば、やはり海鮮

ギフトにも是非どうぞ!!(^^)