【冷凍食品】ケンミンの「焼ビーフン」を実食レビュー!乾麺版との違いは確かにあった!

【冷凍食品】ケンミンの「焼ビーフン」を実食レビュー!乾麺版との違いは確かにあった!

こんにちは、モノしんです(o≧▽゚)o

今回は冷凍食品レビュー!食べるのはこれっ!

「焼ビーフン」のパッケージ

ケンミン 焼ビーフン

スーパーにて税込213円で購入しました。

モノしん、冷凍じゃない乾麺のケンミン焼ビーフンが大好きで、家に常備しています。

昔からある定番商品ですよね。

冷凍食品ではないケンミン焼ビーフン

冷凍食品バージョンがどんな味なのか、興味津々で試してみることにしましょう!

フライパンでさらに美味しく?

まずはパッケージ裏を見てみます。

「焼ビーフン」のパッケージ裏面

調理方法はイマドキの冷凍食品らしく簡単。外袋から取り出し、内袋のまま皿にのせ、電子レンジで500Wなら約5分30秒、600Wなら約5分加熱するだけです。が、「さらに美味しく作るコツ」なる記載が。それによると、電子レンジによる加熱の後、フライパンでさっと炒めるとより美味しいとのこと。かなり興味深いですが、今回は電子レンジのみでの調理で味を確かめたいと思います。

栄養成分表示を拡大して見てみます。

「焼ビーフン」の栄養成分表示

1食200g当たり、カロリー279kcal、炭水化物48.0g、食塩相当量2.7g。乾麺との比較に意味があるかはわかりませんが、冷凍食品ではないケンミンの焼ビーフンと比べてみると、内容量は+135g、カロリーは+53kcal、炭水化物は-2.9g、食塩相当量は-0.35g(冷凍食品ではないケンミンの焼ビーフンにはナトリウム量しか記載がないため、計算で食塩相当量を求めました)となっています。内容量とカロリーの差は冷凍食品(しかも具入り)と乾麺の違いからくるものですね。炭水化物と食塩相当量については、冷凍食品のほうが少ないというのはちょっと意外な気もします。

外袋から取り出すとこんな感じ。

「焼ビーフン」の内袋

電子レンジで温める際は上下の向きが決まっているので間違えないように。封を開ける必要はありません。

皿にのせて温めた後の状態がこちら。

「焼ビーフン」加熱後

真ん中から蒸気が抜けたことがわかりますね。火傷に気を付けて封を開け、中身を皿に移しましょう。

炒めた風味が食欲をそそる

このようになりました。

「焼ビーフン」調理後

非常~に美味しそうですヾ( ゚∀゚)ノ゙

早速食べてみましょう!

まず味付けですが、中華風ですね。乾麺のケンミン焼ビーフンは鶏だし醤油味で中華感はないんですが、それに使用されていないオイスターソースが加わることによって中華な味わいになっています。ただ、それよりも大きな違いが、かなり強い炒めた風味がすることです。原材料にある「ロースト風味調味料」ってのが正体だと思うんですが、これが非常に食欲をそそりますね。

麺は若干水気が少ない感じで、ビーフンらしいブチッとした歯応えがしっかりあります。多くの人が想像する理想的なビーフンの仕上がりではないでしょうか。乾麺のケンミン焼ビーフンの場合、水の量や具材の種類によって仕上がりが結構ばらついて理想的じゃないこともありますから、これはいいですね(*^o^*)

具は「豚肉、きくらげ、キャベツ、たまねぎ、にんじん、ピーマン」と彩り豊か。ちょっとカットが小さめですが、それぞれ存在感はそこそこあります。豚肉の美味しさ、キャベツのシャキシャキ感、きくらげのコリコリ感が特に印象的でした。

全体的なボリューム感も結構あり、満腹とはいかないまでも不足感はありませんでしたよ。

総評

とても美味しかったです。炒めた風味がとても効果的で、それにより美味しさのレベルが1ランクアップしていました。その点で乾麺のケンミン焼ビーフンとの差別化もできており、どちらも買う価値がありますね。税込213円という購入価格は妥当もしくは割安に感じましたし、非常に良い商品だと思います。乾麺のケンミン焼ビーフンと一緒に常備しておきたいですね(*´∀`)

リピート確率:100%!