【袋麺】「ケンミン汁ビーフン ~台湾屋台風~」を実食レビュー!

【袋麺】「ケンミン汁ビーフン ~台湾屋台風~」を実食レビュー!

こんにちは、モノしんです(^_-)-☆

今回食べる袋麺はこれ!

「ケンミン汁ビーフン ~台湾屋台風~」パッケージ

ケンミン ケンミン汁ビーフン ~台湾屋台風~

モノしんの大好きな「ケンミン焼ビーフン」の派生商品ですね。

公式サイトの商品情報によると、”国内最大級の食の暮らしのライフスタイルメディア「macaroni」とのコラボ企画「お客様の声から生まれる新しいケンミンビーフンプロジェクト」から誕生した新しいケンミンビーフン。”とのこと。

そのような企画があったのは知りませんでしたが、多くの人の声を反映して生まれた商品なのであれば、期待が高まりますね!

商品情報

まずは商品情報をご覧ください。

【ケンミン ケンミン汁ビーフン ~台湾屋台風~】
 販売価格(公式サイト):10袋1350円(税込)
 内容量:78g(ビーフン 46g、液体スープ 32g)

カロリーは206kcalとなっていて、袋麺のラーメンと比較するとかなり低め(参考:日清ラ王 醤油は355kcal)。内容量は78g(参考:日清ラ王 醤油は101g)であることを考慮しても、低めと言えるでしょう。

その内容量についても、ビーフンはかなり水を吸って増えるでしょうから、数値ほど量が少ないとは言えないような気がします。

開封から調理まで

パッケージ裏面を見てみましょう。

「ケンミン汁ビーフン ~台湾屋台風~」パッケージ裏

作り方など一般的な情報の他、「macaroni」コラボのアレンジレシピへのQRコードが記載されています。これを参考に作るのも楽しそうですよね。

内容物はこんな感じ。

「ケンミン汁ビーフン ~台湾屋台風~」調理前

ビーフンと液体スープになります。

調理方法は、450mlの沸騰したお湯でビーフンを4分茹で、火を止めて液体スープを入れてまぜるだけです。

食べてみた!

調理するとこのようになりました。

「ケンミン汁ビーフン ~台湾屋台風~」調理後

今回は具を入れずに作ったので、見た目が寂しいのは仕方ありません。

では、食べてみることにしましょう!

スープ

台湾屋台風とのことでエスニックな味を想像してましたが、まず感じるのは鶏ガラ醤油。そこに五香粉(ウーシャンフェン)に含まれる八角の甘い風味がほんのりと。がっつりエスニックを期待していると不満に思うかもしれませんが、多くの人が受け入れやすい程度のエスニック感と言えそうです。

ちなみに五香粉はスーパーなどで手軽に買えますので、物足りない人はそれを追加してやるのもいいかもしれませんね。

いたって普通のビーフンなのであまり言うこともありません。強いて言うとすれば、パッケージの作り方通りの茹で時間4分だと、モノしんにはちょっと柔らかすぎました。もう少しビーフンならではの歯応えを感じたいので、また作るとしたら3分30秒くらいで試したいところです。

内容量78g(うちビーフン46g)と数値的には物足りない感じがしますが、やはり水を吸って体積が増え、袋麺のラーメンと遜色ないくらいの食べ応えがありました。具を入れてやれば一食分として十分満足できると思います。

まとめ

ほどよいエスニック感により多くの人が楽しめると思います。さすが多くの人の声を反映して作られた商品だと納得できました。いろいろなアレンジも考えられそうですし、カロリー低めなのも嬉しいポイントですね。食べたことがない人は是非一度食べてみることをオススメします。