こんにちは、モノしんです(v^ー゚)
今回食べるカップ麺はこれ!
明星 極のチャルメラ バリカタ麺 辛豚骨まぜそば!
九州のとんこつラーメンによく見られる粉っぽい麺を高いレベルで再現した「極のチャルメラ」シリーズ初のまぜそばです。当ブログではまだレビューしていませんでしたが、モノしん、このシリーズの麺を非常に高く評価しています。その麺のまぜそばだなんて、美味しいことは約束されたようなもんじゃないでしょうか(笑)
値段はコンビニにて税込243円と高め。果たしてモノしんの期待を裏切らない味なのかどうか、試してみることにしましょう!
意外に低カロリー?
まずパッケージに記載されている栄養成分表示を見てみましょう。
カロリー468kcal、食塩相当量3.8gと、やや低めの数値になっていますね。参考までに、日清焼そばU.F.O.はカロリー556kcal、食塩相当量5.9g。単純に内容量の差(チャルメラ107gに対しU.F.O.128g)と言えなくもないですが、1食は1食ですからね。スープを残してカロリーや塩分の摂取を抑えることができない汁なし麺においては、低カロリー低塩分は歓迎できます。
フタを開けてみると…
この麺ですね~。
小袋は3つ。
かやくと液体ソースとふりかけになります。
お湯を注いでからの待ち時間は60秒!サクッと作って食べてみましょう!
湯切りはしっかり待ってから?
調理するとこのようになります。
美味しそうですね~ヽ(*´∀`)ノ
では、食べてみますよ!
あれっ?(°◇°;)
うーん、ちょっと麺が硬すぎますねえ。まあ、湯切り直後からなんとなく気付いてはいたんですが。モノしん、カップ麺を作る時は電気ポットのお湯を使います。その場合、当然沸騰しているお湯よりは温度が低いわけですから、麺の戻りも遅くなります。待ち時間60秒のこの麺ではその影響がより大きかったかもしれません。汁なしだと待ち時間後の麺の戻りはあまり期待できませんから、これはちょっと失敗ですね(^^;)
とりあえず気を取り直して、ソースの味ですが、あまりとんこつ感がないというのが第1印象ですね。醤油とラー油の味を強く感じ、とんこつは後味でその存在を感じることに。醤油とラー油も美味しいですが、とんこつを期待して食べると肩透かしを食らうことになるでしょうね。辛さはピリ辛以上ですが、辛さ苦手でも美味しさを楽しめるレベル。ふりかけも黒胡椒や赤唐辛子から成る辛味のあるものですが、それ込みでも問題なく、なかなか絶妙な辛さだと思いました。
麺は前述したように少し硬すぎる仕上がりとなってしまいましたが、それでもこのシリーズならではの麺のポテンシャルは十二分に感じることができました。細くて粉っぽくコシが少なめで、博多ラーメンなどに使用されている独特な麺が非常に良く再現されています。博多ラーメンが好きな人は間違いなく気に入るでしょうし、モノしんもその1人です。内容量が(U.F.O.と比較して)少なめではありますが、麺が細いことも手伝いあまりそうは感じませんでした。
具は「チャーシューチップ、キクラゲ、ニラ」。チャーシューチップはそこそこ量が入っていますが、あまり肉感がないですね。キクラゲとニラはあまり存在感がありません。具は総合的に物足りなく、値段を考えるとさらに残念な気持ちになるかもしれません。
総評
モノしんとしては、とても気に入りました。バリカタ麺のまぜそば、最高ですヽ(*´Д`*)ノ まあ、この麺が好きかどうかによって、評価は全く分かれることでしょう。麺に特別な思い入れがないとすれば、税込243円はちょっと割高に感じてしまうかもしれません。
注意点があり、電気ポットのお湯を使うのであれば、60秒より少し長めに待ったほうが良いでしょう。また、あまりとんこつを期待して食べないことをオススメします(⌒_⌒;
間違いなく、モノしんはあと数回食べると思います!
リピート確率:100%!
ところで!カップ麺も美味しいですが、たまにはお取り寄せで贅沢グルメなんていかがでしょう(^^)
モノしんの住む北海道と言えば、やはり海鮮!
ギフトにも是非どうぞ!!(^^)