【カップ麺】「緑のたぬき」を食べてみた!

こんにちは、モノしんです(^0^)

 

今回食べるのはこれ!

「緑のたぬき」のパッケージ

マルちゃん 緑のたぬき!!

 

ローソンにて税込184円で購入しました。フタには「コンビニ限定!ぶ厚い特製天ぷら入り」とありますね。

 

まあ、今更レビューするまでもない定番商品ではありますが、改めてしっかり味わってみたいと思います(*^o^*)

コンビニ限定の天ぷらが大迫力!

まずは調理前の観察から。

「緑のたぬき」調理前

天ぷらが大迫力ですね~。

 

コンビニ限定のぶ厚い特製天ぷらとのことなので、横から見てみましょう。

コンビニ限定ぶ厚い特製天ぷら

おー、確かにぶ厚い!!

 

小袋は1つ。

「緑のたぬき」の小袋

1つではありますが、2つに分かれていて、大きいほうが粉末スープ、小さいほうが七味唐辛子になっています。

 

 つゆと麺は美味しすぎないがバランス良好。

さて、出来ましたよ!

「緑のたぬき」調理後

つゆをしっかり吸った天ぷらが美味しそうです(^q^)※モノしんはあとのせ天ぷらが苦手。

 

早速食べてみましょう!

 

まずつゆを飲んでみます。

緑のたぬきは東日本と西日本でつゆの味が違うことで有名(?)です。東日本がかつお節ベース、西日本が昆布だしベースとのこと。モノしんは札幌在住ですから、東日本のかつお節ベースのつゆですね。

正直、複雑さや奥行きはあまり感じませんが、かつお節の旨味はしっかり味わうことができます。

 

麺は細めで縮れがあるもの。いかにもカップ麺のそばといった風情ではありますが、縮れのおかげでつゆをたっぷりと拾うため、両方をバランス良く味わうことができますよ(´∀`)

 

具は「小えび天ぷら、かまぼこ」。

コンビニ限定のぶ厚い天ぷらはそれなりに時間が経ってもサクサクの部分が残っており、つゆを吸ってやわらかくなった部分とのコラボレーションがたまりません(^q^)

かまぼこは特に美味しい具ではないと思うので、彩りメインでしょうかね。

 

総評

つゆ、麺、具の一つ一つはすごく美味しいというわけではないですが、とにかくバランスが良いと感じました。

カップそばの代表格といえば、緑のたぬきの他に日清のどん兵衛がありますが、どん兵衛がストレート麺を採用するなど目に見えて進化しているのに対し、緑のたぬきは昔ながらの味を守っているという印象。

緑のたぬきはそのバランスの良さと昔ながらの味で絶大な安心感を与えてくれる存在ですね。積極的に食べることはなくても、必ずまた食べたくなると思います。

 

リピート確率:100%!

 

 

ところで!カップ麺も美味しいですが、たまにはお取り寄せで贅沢グルメなんていかがでしょう(^^)

モノしんの住む北海道と言えば、やはり海鮮

ギフトにも是非どうぞ!!(^^)