【男の料理】マルちゃんの「塩ラーメン」を何の工夫もなく汁なしアレンジして食べてみた!

【男の料理】マルちゃんの「塩ラーメン」を何の工夫もなく汁なしアレンジして食べてみた!

こんにちは、モノしんです(*^-゚)v

今回食べるのはこれっ!

「塩ラーメン」のパッケージ

マルちゃん 塩ラーメン

ただ、定番商品ですから単に作って食べても面白くないってことで、久々に「男の料理」としてアレンジします!

袋麺のアレンジは皆さん結構やっているようでネットでもよく目にしますが、中でも気になるのが汁なし麺へのアレンジ。モノしんもそれにチャレンジしたいと思いますが、レシピは自分オリジナルのものを考えたい。その前に、何の工夫もせずに汁なし化したらどうなるのか、今回はそれを試してみたいと思います(*´∀`)

今回、栄養成分表示はあてにならない

まずはいつものように栄養成分表示を見てみます。

「塩ラーメン」の栄養成分表示

1食94g当たり、カロリー412kcal、炭水化物55.4g、食塩相当量6.4g。まあ、袋麺は具を追加することも多いですし、さらに今回はアレンジですから、この通りにはなりませんね。

内容物は麺と小袋1つ。

「塩ラーメン」の小袋

小袋はすりごま入りの粉末スープとなっています。

工夫はたった1つだけ

では、作っていきましょう!

まずは普通に麺をゆでます。沸騰したお湯に麺を投入し、袋に記載されている通り3分。

麺と具をゆでる

冷蔵庫にあった豚肉と生食用昆布を一緒にゆでちゃいます(≧艸≦) 本来ならば麺とは別に炒めたりするといいんでしょうが、今回は手間をかけない方向で調理していきますよ。

麺をゆでている間に、丼に粉末スープを入れておきます。

粉末スープを丼に用意

今回は何の工夫もせずと言いましたが、ここで1つだけ工夫を。と言ってもたいしたことじゃないですが、入れる粉末スープは半分だけにしておきます。汁なしでお湯を入れないわけですから、全部入れてしまってはおそらくしょっぱくなりすぎるでしょう。

麺がゆで上がったらザルに移します。

ゆで上がった麺と具をザルにうつす

水分が少なくなりすぎないよう湯切りは特にせず、冷やし麺じゃないので水をかけたりもしません

そして粉末スープを入れた丼にIN!

麺と具と丼に投入

あとは念入りに混ぜて麺に粉末スープをからませます。

問題点を洗い出す

ついに完成!

「塩ラーメン」アレンジ完成

盛り付けのセンスがないのは大目に見てください(笑)

さあ、食べてみましょう!

まず第一印象ですが、水気が足りない(;・∀・) ある程度そういう事態は予測して必要以上の湯切りはしなかったんですが、それでもダメでしたね。スープが粉末タイプだったのも一因となっていそうです。ただ、ボソボソってほどではなく、食べられないレベルではありません。

これもスープが粉末なせいでしょうが、味が濃い部分と薄い部分ができてしまっています。濃い部分と薄い部分を平均するとしたら、しょっぱさはちょうど良い感じ。粉末スープを半分だけにしたのは正解だったようです。

麺の固さもちょうど良く、既定のゆで時間で問題なさそうですね。

まとめ

さて、ほとんど工夫をせずに袋ラーメンを汁なしアレンジしてみましたが、意外にもそこそこ食べられるものができました。ただ、正直言うと汁ありのほうが美味しいので、今回の作り方ではわざわざ汁なしにする意味があまりないように思います。やはり工夫が必要ということですね。まず改善しなければならない点としては、なんと言っても水気の少なさでしょう。そこをなんとかできれば間違いなく美味しくなると思います。

近いうちにまたやるつもりなので、お楽しみに!