【カップ麺】「日清焼そばU.F.O.大盛 炙りチャーシュー油そば」を食べてみた!

こんにちは、モノしんです!

 

ここしばらく仕事がめちゃくちゃ忙しく、記事更新がすっかり不定期になってしまいましたが、ようやく落ち着いてきました(´ヘ`;)もう少しで普通に更新できるようになりそうです…。

 

今回食べるのはこれ!

「日清焼そばU.F.O.大盛 炙りチャーシュー油そば」のパッケージ

日清焼そばU.F.O.大盛 炙りチャーシュー油そば

 

つい先日、7月9日に発売した商品です。コンビニにて税込216円にて購入しました。

麺の質感は確かにU.F.O.

調理前の麺を見てみると、通常の日清焼そばU.F.O.の麺とは異なるのがわかります。

「日清焼そばU.F.O.大盛 炙りチャーシュー油そば」調理前

少し平たい形状ですし、色が黄色っぽいですね。

 

参考までに、通常のU.F.O.の麺はこんな感じです。

「日清焼そばU.F.O.」調理前

 

しかしながら、よーく見てみると質感は似ていますね。言葉で表すのは難しいのですが、ちょっと独特な感じなんです。

小袋は1つ。不覚にも写真を撮り忘れてしまいましたが、油そばのタレです。通常のU.F.O.と同じく、かやくはあらかじめ入っているタイプですね。

大盛商品ということで、麺量130gと食べ応えがありそう。カロリーは堂々の778kcal。汁なしなのでスープを残してカロリー摂取を抑えるということもできませんから、食べる時間帯など少し注意が必要でしょうね(⌒_⌒;

 

奥深い味わいで飽きにくい!

調理後がこちら。

「日清焼そばU.F.O.大盛 炙りチャーシュー油そば」調理後

角切りの炙りチャーシューがたくさんのっているのが印象的です。

 

では、食べてみましょう!

 

タレは醤油ベースで豚の旨味をしっかり感じます。油そばの調味料としては酢がメジャーかと思いますが、それもタレにあらかじめ仕込まれているようで、ほんのりと感じるすっぱさが良い味をだしていますね。タレには他にもメンマパウダーなるものが含まれており、後味には確かにメンマの存在を感じます。モノしんはあまり感じなかったのですが、製品情報には「ごま油、ネギ、胡椒が香る」と書かれており、とにかくいろいろな味を味わうことのできるなかなか奥深いタレだと感じました。

 

麺は中太の油揚げ麺。油そばのカップ麺は太麺のものが多いと思うんですが、この商品は中太ということで、細めの麺のほうが好きなモノしんとしては嬉しいところ。通常のU.F.O.ほどではないものの、油揚げ麺としてはモチモチした食感で美味しいです。

 

具は「味付豚肉、キャベツ」。味付豚肉はカップヌードルに謎肉と共に入っているコロチャーに似ています。歯応えはいかにも成形肉な感じですが、味はしっかり肉で美味しいので、たくさん入っているのは嬉しいですね。炙りチャーシューとはいうものの、あまり炙った感じはないように思います。キャベツはちょっと少ない。濃厚なタレの中で甘味が良い口直しになるので、もっと入っていてほしかったですかね。

 

大盛で具の種類が少ないので途中で飽きそうですが、タレが奥深く複雑な味わいなので、最後まで飽きずに食べることができましたヾ(´^ω^)ノ


総評

基本的な味は油そばの王道的なもので何か飛び抜けた特徴があるわけではないのですが、アクセントとなる隠し味のバランスが良く非常に味わい深いタレになっていると思います。麺も美味しいですし、カップ麺の油そばとしてはかなりの高レベルだと感じました。カロリーが高めなのでなかなか気軽に食べられませんが、もう一度くらいは食べたいところですね。

 

リピート確率:70%

 

 

ところで!カップ麺も美味しいですが、たまにはお取り寄せグルメなんていかがでしょう(^^)

モノしんの住む北海道と言えば、ジンギスカン



美味いですよ!!