こんにちは、モノしんです(*^-゚)v
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では、本題に入りましょう(^^)
今回食べるカップ麺はこれ!
日清のどん兵衛 汁なし牛すき風うどん!
『2018年5月に発売した “汁なしシリーズ” の第1弾「日清のどん兵衛 釜たま風うどん」』に続く第2弾商品とのこと。まいばすけっとにて税込138円で購入しました。希望小売価格は税抜180円ですから、かなり安くなってますね(⌒_⌒; 少し不安も感じますが、試してみることにしましょう!
塩分控えめが嬉しい
まずは栄養成分表示を見てみましょう。
内容量100g(麺74g)、カロリー412kcal、食塩相当量3.0g。汁なしと汁ありの違いはありますが、「日清のどん兵衛 きつねうどん [東日本]」(どん兵衛は東西でつゆの味が異なり、さらに北海道はまた別)と比較すると、内容量は+4g(麺±0g)、カロリーは-1kcal、食塩相当量は-2.4gとなっています。汁を残すことで栄養成分の摂り過ぎを調整できない汁なし製品において、塩分の少なさは嬉しいポイントですよね。
フタを開けて麺を見てみます。
普段あまりどん兵衛のうどんを食べていないので違いがあるのかないのかわからないんですが、麺量も原材料も同じなので同じものかもしれませんね。汁なし製品と汁あり製品で同じ麺を使えるのかという疑問もありますが。
小袋は2つ。
かやくと液体つゆです。かやくの中の肉っぽいものは大豆でできた、いわゆる大豆ビーフ。以前にも一度食べて紹介していますね。
同じく日清の、同じくすきやき味の商品で使われていたのでした。
麺は美味しいが、つゆの味はパンチが足りない
調理するとこのようになります。
パッケージの表記に従い、卵を用意してみました(´▽`*) 汁がないせいで、容器に対し量が少なく見えてしまうのがなんとも寂しいですね…。
まずは卵を入れずに食べてみることにします!
つゆの味は、食塩相当量が低いことからもわかるようにしょっぱさ控えめで甘味が強く、確かにすきやき味と言えるもの。それ以上でも以下でもないって感じですかね(´・ω・`;) ガツンとくるような風味もなく、パンチ不足かなあと。まあ、和風のつゆにパンチを求めるのが間違っているかもしれませんが。
麺はモチモチとしており、さすが日清の麺と感じます。すきやき味との相性も問題なく、麺とつゆ両方をバランス良く楽しむことができますね。
具は「大豆たん白加工品、人参、ねぎ」。大豆たん白加工品というのが大豆ビーフですね。上にリンクを貼った「カップヌードル スキヤキ ビッグ」の記事では「何も考えずに食べれば大豆とは思わず肉として食べてしまう」、「甘い味付けがビーフジャーキーのよう」と書きましたが、この製品についてはお湯を捨ててしまうからかあまり柔らかくならず、歯応えまでビーフジャーキーのようになってしまい、大豆とは思わないものの肉とも思えない何かに感じてしまいました。味は相変わらず甘く、やはりビーフジャーキー的です(⌒_⌒; 大豆ビーフがそれなりの量入っていることもあってか人参とねぎは少なく、意識して食べないと印象に残りません。
では、卵を入れてみましょう。
あっっ、入れた途端に割れて汚い見た目になってしまいました(´Д`ι)
うーん、卵を入れると当然のように味はマイルドになりますが、元々パンチがありませんからマイルドになり過ぎるように思います。すきやき感の演出という意味ではいいと思いますし、味のバラエティという意味でも悪くないとは思いますけどね。
汁ありのどん兵衛と麺量は同じですが、汁がない分ボリュームが少ないように感じてしまいました。麺が太いためにハシを運ぶ回数も少なくなりがちですし、それもそう感じる一因でしょうね。
総評
麺はどん兵衛ならではの美味しいものでしたが、合わせるつゆが力不足と感じました。とはいえ、すきやき味という制限の中ではそれ以上を求めるのは難しいのかもしれません。大豆ビーフについては汁なし製品ではちょっと厳しいのではと思ってしまいましたが、一層の進化を期待したいですね。
リピート確率:20%
ところで!カップ麺も美味しいですが、たまにはお取り寄せグルメなんていかがでしょう(^^)
モノしんの住む北海道と言えば、ジンギスカン!
美味いですよ!!