こんにちは、モノしんです!
最近、フライパンを買い換えたいと思っているんです。
と言うのも、今使用しているフライパンのコーティングが剥がれきて、焦げ付くようになってしまったんですよね。
ただ、すごく良いフライパンだったので、ちょっと紹介しておきたいと思います。
これなんですが…


中尾アルミ製作所の27cmフライパンです。
フラッと立ち寄ったアウトレットのキッチン雑貨店でメーカーとか意識せず買ったので、詳しい商品名等はわからないんですが、後々調べたところ、「シルクフライパン」というフッ素樹脂加工をしたアルミ製のフライパンのように思います。
モノしんが調べた特徴と使っていて感じたことを書いていきますね!
比較的軽い
フライパンの重さを調べてみると、26cmの場合、900g~1000gが一般的。
中尾アルミのフライパンは27cmにもかかわらず約860gなので、確かに軽いと言えそうです。
モノしんはそれなりにパワフル(笑)なので、その程度の重さは気にならないんですが、女性にとっては軽いのはきっと嬉しいですよね。
熱伝導に優れている
アルミフライパンの特徴として、熱伝導に優れていることが挙げられます。
つまり、細かい火力調整がしやすいということですね。
正直、モノしんの料理レベルでは細かい火力調整なんてしないので、この点はちょっと実感はありません(^^;)
ただ、調理開始時の温まりやすさはなんとなく感じられました。
形が絶妙
縁の傾き具合や、深さ、底面の広さ等、とても使いやすいと感じていました。
あおりやすさと、器への移しやすさが特に気に入っていたところです。

中尾アルミのフライパンはプロの世界で認められているとのことですが、モノしんがそれを実感できたのがこの点ですかね。
焦げ付きにくさが長持ち
シルクフライパンならではのフッ素樹脂加工。
これは本当に優れていると思います。
とにかく焦げ付かないですし、ほぼほぼ毎日使用して3年はその状態を保ってくれたので、耐久性も良いと言えるのではないでしょうか。
取っ手のカバー付きは珍しい
モノしんが所有する中尾アルミのフライパンには取っ手にゴムカバーが付いています。
通販サイトで売られているものを見てみると、カバー付きのものはあまりありません。
そういえば、買った店の店員さんも珍しいとか言っていたような…。
モノしん的には、フライパンの取っ手にはカバーが付いているものという認識なので、もしカバー付きでなければうっかり触って火傷してしまいそう。
なので、カバー付きなのは良かったと思っています。
まとめ
総合的に、中尾アルミ製作所のシルクフライパンは良いもので、モノしんはとても気に入って使っていました。
3年以上使い込んで、さすがにコーティングが剥がれてきてしまいましたが、十分に満足できるフライパンだったと思っています。
27cm取っ手カバーなし