【カップ麺】「カップヌードル シーフードヌードル ガーリックシュリンプ味」を食べてみた!

こんにちは、モノしんです(o≧▽゚)o

 

今回食べるカップ麺はこれ!

「カップヌードル ガーリックシュリンプ味」のパッケージ

日清 カップヌードル ガーリックシュリンプ味

 

「珍種謎肉」シリーズ第2弾商品!※第1弾である「カップヌードル スモーキーチリしょうゆ味」は当ブログでは未紹介です(´Д`ι)

珍種謎肉第2弾

主役となる珍種謎肉は「えび謎肉」とのこと。果たしてどのような味なのでしょうか!?

カップヌードルらしい構成

では、フタを開けて中を見てみましょう!

「カップヌードル ガーリックシュリンプ味」調理前

カップヌードルらしく、小袋がなく粉末スープとかやくがあらかじめ入っています。一番目立っているキューブ状のものがえび謎肉。10個ほど入っているでしょうか。

 

えび謎肉、この食感は一体?

調理するとこのように。

「カップヌードル ガーリックシュリンプ味」調理後

ただよう香りから通常のシーフードヌードルがベースになっていることがすぐにわかります。にんにくの匂いは確かにするものの、それほど強くはないですね。

 

まずスープを飲んでみると、香りの印象通り、主となる味はシーフードヌードルです。そこにローストガーリックの香ばしさが加わりますが、これも匂いの印象通りそれほど強くなく、食べる時にその後の予定を気にしなければいけないようなレベルではないと思います。シーフードヌードルのスープににんにく風味が合うかどうかという点ですが、モノしん的にはそれほど相性が良いとは思えません。シーフードヌードルのスープはそのままで完成されていると思いますし、あえてにんにくを加える必要はないのではというのが正直な感想ですかね。

 

麺はいつものカップヌードルの麺。この麺、お湯を注いでからの待ち時間によって大きく印象が変わるんですよね。モノしんはかためが好きなので、2分程度の待ち時間で食べ始めてしまいます(⌒_⌒; まあ、この麺でなければカップヌードルじゃありませんし、今更どうこう言うものでもないですよね(笑)

 

具は「魚肉練り製品、味付卵、フライドガーリック、ねぎ」。いよいよえび謎肉(魚肉練り製品)の出番です!食べてみると…ん?めちゃくちゃ柔らかい

えび謎肉の食感…?

パッケージには「プリッとした新食感謎肉」と書いてありますが、そういう食感ではない気が…。どのくらい柔らかいかというと、歯を使わずに簡単に舌で押しつぶせてしまうくらい。歯応えというのは食の楽しさを演出する大事な一要素ですが、このえび謎肉の歯応えが楽しいものかというと、正直そうではないように思います。えびの風味がしっかりついていて味は良いんですが、食感も合わせると手放しで美味しいとは言えません。

味付卵とねぎは通常のシーフードヌードルにも入っているものだと思います。量が多く存在感がありますね。フワフワした味付卵の食感はGOODです。フライドガーリックはスープのローストガーリック風味を補強するもの。その役割はしっかり果たしていますね。独特な歯応えもアクセントになっていて良いと思いました。


総評

主役であるはずのえび謎肉がなんとも残念。パッケージに書いてある通りの食感であれば、印象はかなり変わったと思うんですが。総合的にカップヌードルとしての安定した美味しさはありますが、一度食べたら次は普通のシーフードヌードルでいいかなあと思ってしまったのも事実です。

ちなみに、珍種謎肉は「進撃の巨人」とコラボしてるんですよね。特設サイトがなかなか面白いので、進撃ファンなら見てみるのもいいかもしれませんよ。そこで紹介されている珍種謎肉第3弾はパクチー謎肉だとか。モノしん、パクチーはそれほど好きではありませんが、面白そうなので発売したら食べてみましょうかね~。

 

リピート確率:20%

 

 

ところで!カップ麺も美味しいですが、たまにはお取り寄せグルメなんていかがでしょう(^^)

モノしんの住む北海道と言えば、ジンギスカン



美味いですよ!!