【健康食品】「北海道十勝熟成 黒にんにく」を実食レビュー!にんにくとは思えない味に驚愕した!

こんにちは、モノしんです(v^ー゚)

先月までは雪が少ないと喜んでいた札幌ですが、ついに先日大雪となり、結局例年並みの積雪になったようです(⌒_⌒;

まあ、雪が少ないまま冬が終わるなんて、思ってませんでしたけどね…。

さて、本題に入りましょう。

今回紹介する商品はこれ!

「北海道十勝熟成 黒にんにく」のパッケージ

十勝清水 北海道十勝熟成黒にんにく

にんにくに健康効果があるのは多くの人が知るところでしょうし、黒にんにくという名前を聞いたことがある人も少なくないかと思います。でも、実際に食べたことがあるという人はそこまで多くないのではないでしょうか。

モノしんはこの商品に健康効果を期待して食べていますが、今回はそのことよりも実際に食べたことのない人の参考になるように、商品仕様や味について着目したレビュー(つまりいつものグルメレビュー(笑))を行いたいと思います!

無添加が嬉しい

まずはパッケージ裏の表記を見てみましょう。

「北海道十勝熟成 黒にんにく」のパッケージ裏表記

まず十勝清水という部分から説明させていただくと、北海道十勝地方の清水町のことです。この商品は、清水町で生産したにんにくを清水町で加工した黒にんにくとなっています。

原材料はにんにくのみ!パッケージにも記載されていますが、無添加ということです。なんだかよくわからないものが含まれていないのは安心につながりますね。

賞味期限は2020年7月30日。生産日がわかりませんが、購入したのは1月中なので、少なくとも半年はもつということです。

内容量は230gとのことですが、感覚的にわからないと思うのでまた後ほど。

 

フタを開けて中を見てみましょう。

「北海道十勝熟成 黒にんにく」開封

美味しそうって感じではないですが、褐色で光沢があり、なかなか美しい見た目だと思います。

にんにくと言えば臭いが気になるところですが、フタを開けただけでは全然感じられません。鼻を近付けて初めて臭いがしますが、にんにくらしい臭いはほんのわずかで、甘酸っぱい香りがします。これであれば、臭いというより匂いと書いたほうがいいかもしれません。

 

さて、230gがどのくらいの量なのか確かめてみることにしましょう。

「北海道十勝熟成 黒にんにく」の内容量

粒の大小にかなり差がありますが、34片!パッケージに「1日に1~2片を目安に」食べるよう書かれているんですが、1日1片なら約1か月分となりますね。ちなみに、モノしんは1日1片食べるようにしています。

 

意外すぎる味に驚く

皮は手で簡単にむくことができ、むくとこんな感じに。

「北海道十勝熟成 黒にんにく」皮をむいた1片

黒というよりはこげ茶色?まあ、いずれにしても、生のにんにくとは全く違う見た目になっていますね。しっとりしていて、触るとちょっとべとつく感じです。

 

スプーンで2つに割ってみました。

「北海道十勝熟成 黒にんにく」1片を2つに割る

そうです、スプーンで割れるほどに柔らかいんです。ねっとりしていて、例えるとしたら…バナナ

 

さて、いよいよ食べてみますが、食べ方は皮をむいたものをそのままでOK。モノしんはさすがに慣れましたが、初めて食べる人は驚くと思います。生のにんにくの面影はなくはないですが、ほんのわずか。甘酸っぱくて、まるで果物のようなんです。食感はスプーンで割った時に感じたように、バナナのような感じ。にんにくだと繊維感があるんじゃないかと思うかもしれませんが、全然ないですね。美味しいかまずいかの二択なら、美味しいと言う人のほうが多いと思います

食べるにあたっても気になるのはにんにく臭ですよね。それについては全くないとは言えないものの、朝1片食べて外出したとして、それを他人に気付かれることはないんじゃないかと思います。

総評

上述した通り、モノしんは健康効果を期待してこれを毎日食べていますが、今のところ目立って調子が良いということはありません。しかし、続けていればプラスになるでしょうから今後も続けたいと思っていますが、そのためには味が良いことは大事な要素です。そういう点でこの商品はかなり美味しく、続けやすい条件を満たしていると言えるでしょう。

どんな味かわからなくて手を出せていない人は、是非一度食べてみることをおすすめします。味が好きになって続けたくなることも十分にあると思いますよ!