こんにちは、モノしんです(^_-)-☆
今回食べるカップ麺はこれ!
やみつき卵ってそもそも知らないですが、パッケージには「韓国発信レシピのやみつきになっていしまうほどうまい半熟卵」と書かれています。
ネットでレシピを調べてみると、玉ねぎ、長ネギ、にんにく、唐辛子、白ゴマなどを入れた醤油に半熟卵を漬けたもののようですね。たしかにやみつきになりそうな感じがします。
商品情報
まずは商品情報をご覧ください。
価格:258円(税抜)
内容量:99g(めん70g)
発売日:2023年05月30日
ローソン限定商品となっています。発売が5月30日とちょっと前なので、気になった方はすぐにローソンへGOしてください。
カロリーは462kcalとなっていて、カップ麺としてはちょい高め(参考:日清カップヌードルは351kcal)くらいとなっています。
開封から調理まで
フタには小袋が貼り付けられています。
仕上げの小袋とのこと。
フタを開けるとこんな感じ。
小袋は入っておらず、粉末スープとかやくがあらかじめ入っています。
調理方法はお湯を注いで3分待ち、仕上げの小袋を入れてかき混ぜるだけです。仕上げの小袋の中身は香味油で、にんにくとかいろいろ入ってそうな風味です。塩気はありません。
容器の素材が最近あまり見ない(気がする)ポリプロピレン製で、ポリスチレンや紙の容器よりも熱くなるイメージがあるので要注意ですかね。まあ、実際のところは、持てないほど熱くはなりませんでしたが。
食べてみた!
調理するとこのようになりました。
パッケージのインパクトに比べると、ずいぶんおとなしめな印象です。
では、食べてみましょう!
まずスープの味ですが、第一印象として、結構独特な味だと感じました。ベースはあっさりとした何の変哲もない醤油味だと思うんですが、にんにくを始めとしたさまざまな風味が絡まって、複雑な味わいになっています。具の唐辛子由来なのか、元々スープについているのかわかりませんが、ちょっとした辛味もあります。ほんとにちょっとなので、辛いのが苦手でも問題ないでしょう。
次に麺ですが、まあ、普通のカップ麺の麺って感じですね。中太よりはちょい細目の縮れ麺で、歯応えは柔らかく、これといった特徴はありません。スープとの相性を考えた時に、ベースのあっさり醤油味であればバランスがとれていたと思うんですが、さまざまな風味により複雑な味わいとなったスープ相手では分が悪く、完全にスープが勝ったバランスになってしまっています。
具はフライドオニオン、味付卵、ごま、ねぎ、唐辛子と豊富。一番目立つのは味付卵ですかね。大粒で量も多いですし、食べても美味しく良い箸休めになります。フライドオニオンは量は多いんですが、口に入った時の印象は薄いですね。煮込んで溶けた玉ねぎのように柔らかいですし、なんだか薄味なんです。もしかしたら、味はスープに溶け出してしまっているのかもしれません。その他の具も同様で、食べる具というよりは、スープの風味としての役割である可能性がありますね。
まとめ
調理後の第一印象として、パッケージのインパクトに比べるとおとなしめと感じましたが、食べてもその印象は変わりませんでした。たしかに独特な味わいもあり、もしかしたらクセになる人もいるかもしれませんが、モノしん的には普通だったというのが正直な感想です。