【チルド】YouTuberオススメ再び!セブンイレブンの「さばの塩焼」を食べてみた!

こんにちは、モノしんです!

 

以前こんな記事を投稿しました。

モノしんが好きなユーチューバーである瀬戸弘司さんがオススメする、セブンイレブンのコッペパンのレビューでしたね。

 

つい先日、その瀬戸弘司さんが、またもやこんな動画を配信。

今度はセブンプレミアムのさばの塩焼がオススメとのことですよ(笑)

 

ってなわけで、モノしん、早速買ってきましたので、レビューしてみたいと思います(*^-゚)v

あっ、あれっ、これ違う…。

このようなパッケージで、チルドコーナーに置いてあります。

「さばの塩焼」のパッケージ

ここでモノしん、重大な事実に気付きました。

これ、瀬戸弘司さんが紹介してる商品と違う!(゚Д゚;)

そこで調べてみると、実はセブンイレブンの「さばの塩焼」、地域によって売っているものが違い、全部で4種類もあるんですよ。モノしんが購入したものは、北海道、東北、甲信越、中京で販売しているものとなります。

 

うーむ、瀬戸弘司さんが紹介したものをレビューするという大前提が崩れてしまいましたが、せっかくなので続けますよ(⌒_⌒;

 

モノしんが買った「さばの塩焼」の価格は税込228円。瀬戸弘司さんが紹介しているものは税込280円なので、それと比べればかなり安いですが、さばの半身の値段としては決して安くはないですよね。これが果たして妥当な価格なのかどうか。

 

パッケージを見てみると、瀬戸弘司さんも言及している通り、セブンイレブンの他の焼魚のパッケージには書いてある、「魚の骨にご注意ください。」という表記はありません。

しかし裏面の表記を見てみると…

「さばの塩焼」のパッケージ裏面

取り扱い上の注意として、骨の一部が残っているかもしれないということが書いてありますね。基本的にはないけど、残っている可能性もあるってことでしょう。

 

他に目を引くポイントとしては、ノルウェー産のさばを日本で加工しているようなので、安心感がありますね(^^)

また、モノしんがこの商品を買ったのは5月8日になりますが、賞味期限が5月17日ということで、焼魚というジャンルの商品としては長めに日持ちするのも良い点じゃないでしょうか。

 

 まるごと食べられる!

パッケージに書いてある通り、少しフィルムをはがした上で、600Wの電子レンジで40秒温めましょう。

 

温めた状態がこちら。

「さばの塩焼」皮の面

うっすら付いた焼色が美味しそう!

裏返してみるとこんな感じ。

「さばの塩焼」身の面

製造時に付いたであろう網のあとが目立ってますね。

写真では大きさがわかりにくいですが、さばの半身としては普通、もしくは少し小さめだと思います。

 

では、ほかほかご飯を用意し、食べてみましょう!

「さばの塩焼」実食

先程は小さいと言いましたが、結構肉厚ですヾ(´^ω^)ノ

 

口に運んでみると、塩加減は薄めでしょうか。薄味好みのモノしんにはちょうど良かったですが、人によっては追加の味付けが必要だと思います。

身はしっとり感があり、脂の乗りはそこそこ。良い焼き具合ですね!

骨はやはりありません。瀬戸弘司さんも絶賛しているポイントですが、これは素晴らしいです。食べやすいですし、皮も食べられるので、食べ残すところは全くありません

ご飯との相性は言うまでもなく最高!味噌汁も用意すれば完璧ですね(笑)


総評

骨がないことによる食べやすさが美点。味も美味しいと言えます。

瀬戸弘司さんが紹介している関東向け商品の税込280円は割高だと思いますが、北海道向けの税込228円ならまずまず納得できるかと。※但し、関東向けは味付けなどが違うようですから、税込280円が妥当なのかもしれません。

世の中には家で魚を焼けないという人もたくさんいると思いますが、そういう人には強くオススメできます。逆に、モノしんのように家で魚が焼ける場合は、わざわざ買うこともないと思いますね。

 

リピート確率:10%(但し、家で魚を焼けない人にはオススメ!)