【カップ麺】「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」を実食レビュー!

【カップ麺】「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」を実食レビュー!

こんにちは、モノしんです(^_-)-☆

今回食べるカップ麺はこれ!

「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」パッケージ

日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ

日清焼そばU.F.O.シリーズの商品。発売は2023年3月とそれなりに前ですが、どうやらレギュラー商品になったようで今でも売っているので、遅ればせながら食べてみたいと思います。

ちなみに、”ポックンミョン”とは韓国語で”炒め麺”、すなわち”焼そば”を意味するとのこと。なので味の情報として重要なのは”濃い濃い韓国風甘辛カルボ”のほうになりますね。

”甘辛カルボ”とは一体どんな味なのか、確かめてみたいと思います!

商品情報

まずは商品情報をご覧ください。

【日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ】
 価格:236円(税別)
 内容量(麺量):101g(85g)
 発売地域:全国

カロリーは484calとなっていて、カップ麺としては高め(参考:日清カップヌードルは351kcal)。とはいえ通常の「日清焼そばU.F.O.」は556kcalですから、シリーズの中では低めではありそうです。

パッケージには辛さレベルの表示があり、5段階中4とのこと。日清の辛さレベルは万人向けのイメージがあるので、辛いのが得意ではないモノしんでも大丈夫だと予想します。

開封から調理まで

パッケージのフィルムを取るとこのようになります。

「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」パッケージフィルムなし

調理方法が記載されていますが、ポイントとしては待ち時間が5分であることですね。

フタを開けるとこんな感じ。

「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」開封

小袋を取り出します。

「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」調理前

調理前から通常の「日清焼そばU.F.O.」の麺とは全く違うことがわかりますね。

小袋は2つ。

「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」小袋

特製辛味オイルと甘辛カルボソースです。調理時には、まず甘辛カルボソースを入れてよく混ぜ、それから特製辛味オイルを入れてさらに混ぜることになります。

食べてみた!

調理するとこのようになりました。

「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」調理後

調理前の説明でなんとなく察したかもしれませんが、具がありません。さすがにちょっと寂しいですね。

まあ、気を取り直して食べてみましょう!

ソース

かなり甘さが強めの甘辛です。あくまでも”韓国風”なので日本人の口に合いやすいようアレンジはされているのでしょうが、それでも好みが分かれる味だとは思います。

辛さも辛さレベル4だけあってなかなかのもの。しかし、やはり日清の辛さレベルは常識的なので激辛というわけではなく、モノしんでも完食はできました。とはいえ、辛さが苦手な人にとっては結構キツいレベルでしょう。

”濃い濃い韓国風甘辛カルボ”の”カルボ”がなんなのかはわかりませんでした。カルボナーラ的な濃厚さを表しているんですかね。

前述した通り、通常の「日清焼そばU.F.O.」の麺とは完全に異なるものとなっていて、通常のは丸い断面で中太麺ですが、こちらは角がある断面でかなりの太麺です。

見た感じ相当な歯応えがありそうですが、実際のところは柔らかめ。パッケージに記載されている通り”もっちり麺”ではあるのですが、そのもっちりさもそこまで強くありません。

モノしんの中では通常の「日清焼そばU.F.O.」の麺ってすごいクオリティだと思っていて、そのイメージから考えると、この商品の麺はちょっと期待外れだったかなあと思います。

まとめ

前述した通り好みの分かれる味なのは間違いないと思うんですが、気に入ればクセになる味だとも思います。実際、モノしんももう一回食べてみたいと思いつつあるんですよね。

残念なのはやはり具がないことなんですが、裏を返せばアレンジしやすいとも言えます。例えば、炒めた鶏肉を入れたら、より韓国料理っぽくなって美味しくなる気がします。