【カップ麺】「特上 カップヌードル」を実食レビュー!

【カップ麺】「特上 カップヌードル」を実食レビュー!

こんにちは、モノしんです(^_-)-☆

今回食べるカップ麺はこれ!

「特上 カップヌードル」パッケージ

日清 特上 カップヌードル

カップヌードルのメジャーなレギュラー商品であるオリジナル、シーフード、カレー、チリトマト。この度その4種類に対応する特上バージョンが一気に発売されました。今回食べるのは、その中からオリジナルの特上バージョン「特上トリュフ風味カップヌードル」となります。

トリュフ風味も気になるところですが、もっと気になるのはこれ。

「特上 カップヌードル」パッケージの記載

カップヌードル史上最大サイズの謎肉入り“だそうです。一体どのくらい大きいのか、非常に楽しみですね!

商品情報

まずは商品情報をご覧ください。

【日清 特上 カップヌードル】
 価格:259円(税別)
 内容量(麺量):78g(60g)
 発売地域:全国

カロリーは378kcalとなっていて、カップ麺としては普通(参考:日清カップヌードルは351kcal)。価格的にも通常のカップヌードルより23円高いだけで、“特上”の割にはローカロリーだしお求めやすいと感じました。

開封から調理まで

フタの上には特製トリュフ風味オイルの小袋が貼り付けられています。

「特上 カップヌードル」小袋

カップヌードルとしては小袋があるのはなかなか珍しいですよね。

フタを開けるとこんな感じ。

「特上 カップヌードル」調理前

こちらはいつものカップヌードルらしく、粉末スープとかやくがあらかじめ入っています。

この写真ではちょっとサイズ感がわかりにくいですが、謎肉は明らかに大きいです!

調理方法は、お湯を注いだら小袋をフタの上で温めつつ3分間待ち、小袋の特製トリュフ風味オイルを入れてからよく混ぜて出来上がり。というのはパッケージ通りの作り方ですが、モノしんの経験的には混ぜてからオイルを入れたほうがオイルの風味を強く感じられて良いと考えています。まあ、その辺はお好みで問題ないかと思います。

食べてみた!

調理するとこのようになりました。

「特上 カップヌードル」調理後

濃い茶色の液体はスープではなく特製トリュフ風味オイル。この写真でも、謎肉の大きさが伝わりませんね…。というか、卵もやたら大きいような気がしますねえ。

上に書いた通り、このまま特製トリュフ風味オイルをあまり混ぜ込んでしまわずに食べていきたいと思います。

スープ

特製トリュフ風味オイルを混ぜ込んでしまわなかったからか、トリュフ風味はかなりしっかり感じられます。鼻からの香りはもちろん、口の中にも風味が広がり、相当な特上感がありますね。

食べ進めるうちにオイルの効果は弱まっていきますが、通常のカップヌードルと同じような味になるだけなので、問題なく美味しく食べることができます。正直なところ、食べている間は通常のカップヌードルのスープと同じものかどうか判断つかなかったのですが、スープの原材料を比較すると少し違いがあったので、まったく同じものではないようです。具体的にいうと、特上のほうには豚油と植物油脂が追加されていました。

特製トリュフ風味オイルを混ぜてしまっていたらどうなっていたかは気になるところですが、味変を楽しめることからも、やっぱり混ぜないのは結構オススメですよ。

細いタイプのカップヌードル麺です。おそらく、通常のカップヌードルと同じものじゃないでしょうか。原材料も比較してみましたが、まったく同じでした。

カップヌードルのレビューではいつも同じようなこと書いてますが、この麺あってのカップヌードルなので、特に言うことはありません。

種類は「味付豚ミンチ、味付卵、味付えび、ねぎ」。

今の通常のカップヌードルって肉は味付豚ミンチ(謎肉)と味付豚肉(ミンチポーク)の2種類が入っているんですが、特上にはミンチポークが入っていない代わりに大きな謎肉が入っている、って感じでしょうか。

肉以外の具については同じだと思います。味付卵も大きい気がするとは先ほど書きましたが、たぶん個体差ですかね。

で、”カップヌードル史上最大サイズ”を謳う謎肉の大きさなんですが、実物で比較していないので確かではないものの、感覚的には2倍くらい大きいように思います。食べ応えも大きさ通りのもので、数も十分入っており、特上にふさわしい具材だと感じました。

まとめ

パッケージに”スープも具材も特上”と書いてあるんですが、まったくその通りでした。

麺はいつも通りですが、スープと具の両方でちゃんと特上を感じられ、非常に満足感が高かったです。これで通常のカップヌードルより23円高いだけなのであれば、特上が存在するうちはこっちを選んだほうが満足できると思いますよ。

こうなってくると、シーフード、カレー、チリトマトの特上バージョンも食べずにはいられませんね!