こんにちは、モノしんです!
予定通り、ニューヨークモーターショーにてSUBARUの新型フォレスターが公開されましたねっヾ(´^ω^)ノ
モノしん、この日を心待ちにしておりました。
フォレスターについては、こんな記事も書いてますよ!
さあ、どんなもんか、じっくり見てみることにしましょう!
外装はキープコンセプト!
外装はこんな感じになりました!
かっ、変わってねーーーーーーーーーーっ(((;゚Д゚)))
いや、ほんと正直、まずはそう思いました。
現行フォレスター、こんなですよ。
多分これ、クルマ好きでもとっさにはわからないレベルじゃないですかね。
ここまでキープコンセプトのフルモデルチェンジはなかなか珍しいんじゃないでしょうか。
まあ、変わらないことは別に悪いわけじゃありません。フォレスターは元々カッコ良かったので、変えないってのもアリだとは思います。
もちろん、よーく見てみれば違いは結構ありますよ!
モノしんが特に注目したのは、ボンネット両端の盛り上がり。大きくなったヘッドライトやグリルと相まって、ゴツさと幅広感が増し、よりタフなSUVに見えるようになったと思います。
もう1つ、モノしんにとって嬉しいのは、ホイールアーチにクラッディング(タイヤ周囲の車体についている黒いパーツ)が装備されたこと。モノしんはそれが好きなんです。※現行フォレスターも、オプションで装着可能だったとは思いますが。
キープコンセプトなのは間違いのないところですが、もしかすると、実物を見ると意外に違うかもしれません。その機会を楽しみに待つとしましょう!
内装は最新SUBARUの共通意匠。
内装はこんな感じに。
これは先にフルモデルチェンジを受けたインプレッサと同じ意匠ですね。
もっとSUVっぽい武骨なインテリアでもいいのになあって思いますが、これはこれで上質感があり悪くないかと。
オプションやグレードによる装備だとは思いますが、ブラウンのレザー素材っぽいところも良い感じです(*^o^*)
サイズはやや拡大するもほぼ同じと言っていい。
サイズは前々から言われていた通り、若干拡大。
全長と全幅だけ見ると4,625mm×1,815mmで、現行比では15mm長く、20mm広くなっています。
それであれば、ほぼ同じと言っていいでしょうね。
他のクルマもモデルチェンジの度にどんどん大きくなっていっている中、よくぞそれだけの拡大に抑えてくれたなあと思います。
SUVとしてはそれほど大きくはなく、扱いやすいのではないでしょうか(*^ー゚)b
PHV設定は今回はなし。
エンジンは2.5リッターのNA(自然吸気、ターボがついていないということです)のみ。
モノしんが強く望んでいるPHV(プラグインハイブリッド)の設定はありませんでした。
ただ、エンジンのバリエーションというのは、発売後に追加されたり減ったりということが当たり前に行われるものなので、がっかりはしていません。
引き続き期待して待つことにします。
まとめ
とりあえず、カッコ悪くならなかったことに安心しました(笑)
見た目はキープコンセプトですが、中身は新世代プラットフォーム(クルマの骨格部分と思ってください)が採用されたことにより、相当のレベルアップを果たしているはず。
日本での発売時期はまだ明らかにはなっていませんが、近い未来であることは間違いないでしょう。
発売したら、まずは実物を間近で見てみたいですね(*^o^*)
最後に公式動画貼っておきます。お時間あれば見てみてください(*^ー゚)b