こんにちは、モノしんです(v^ｰﾟ)
あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いいたします！
新年一発目はこれをご紹介。
Anker PowerCore 20100！
商品名言われてもなんなのかわからないと思いますが、これはモバイルバッテリーってやつです。
モノしんのスマホ、おそらくかなり電池の持ちが良くない部類だと思うんです。朝１００％の状態で仕事に向かっても、１時間の休み時間にネットするだけで帰りには充電切れギリギリ。それでは安心して使うことができないため、モバイルバッテリーを買うことにしたわけです。
最初に言っておきますが、よく調べずに買いました(笑) その結果想定外もあったんですが、それも含めてお伝えしたいと思います！
携帯性は良くない
開封の前に、箱の記載をちょっと見ておきましょう。
Made in Chinaですね。まあ、Ankerは中国の企業なので当たり前ですかね。しかしモバイルバッテリーに関しては信頼の置けるメーカーだとモノしんは考えています。当然のことながら、電気用品の安全性を示すPSEマークも付いています。
では、箱を開けてみましょう。
ミッチリ入っていますね～。
うーん、こんなはずでは…。
デカッ（ﾟдﾟlll)
具体的な大きさは、約１６６×５８×２２mm。買う前に調べなかったモノしんが完全に悪いんですが、スマホ程度の大きさを想像してたので、ちょっと驚きました(￣□￣;) 重さもそこそこで、約３５６g。３５０mlの缶ジュースと同じくらいってことですね。
ボディの材質は硬いプラスチックですが、表面はサラサラとした手触りに仕上げられていて、指紋などの汚れが付きにくくなっています。
内容物はこんな感じ。
本体の他、長さ５０cm強のUSBケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書にカスタマーサービスの連絡先が書いたメッセージカードのようなものとなっています。付属のケーブルのスマホ等に接続する側はUSBのminiBとなっていますので、LightningのiPhoneや最近増えているUSB Cのスマホに接続する場合は別途ケーブルが必要となります。
トラベルポーチはメッシュ状の生地。
若干のクッション性があります。大きさは少し余裕があるので、本体と付属のUSBケーブルを一緒に収納することが可能です。
使用方法はシンプル
備えられている端子はこんな感じ。
出力端子はUSB Aが２つ。つまり、２つの機器に同時充電が可能ということです。入力端子はUSB miniBで、本体を充電する際に使います。充電器は付属しておらず、取扱説明書にはAnkerの充電器を使用するよう記載されていますが、スマホの充電器やPCで充電が可能(ただし、自己責任でお願いします)です。
USBケーブルで本体と充電したい機器を接続するだけで充電開始。
本体には残容量を示す４つのLEDが備えられており、機器の充電中は点灯、本体の充電中は点滅します。本体の充電完了は消灯で知ることが可能となっています。
本体側面にはボタンが。
これを押すことで本体や機器の充電中でなくてもLEDが点灯し、残容量を確認することができます。
容量はさすがの20100mAh
さて、実際に使い始めてみると、容量の大きさを実感。充電する機器によって違うことなので参考程度に考えていただきたいのですが、モノしんのスマホだと１回や２回の充電では残容量LEDは１つも消灯しません。充電速度は速く、１分に１％以上増えるようなイメージですね。ちなみに、本体への充電は容量の大きさ相応の時間がかかります。夜中寝てる間に充電するのがいいかもしれませんね。
まとめ
大きく重いので日常持ち歩くのは厳しいですが、通勤時にカバンに入れとくのはそれほど負担にはなりませんし、車での外出時ならもっと問題ありません。キャンプに持っていくのも良さそうですよね。また、この大容量であれば防災グッズとしても期待できるでしょう。大きさには驚いたものの、性能には大満足ってことです。
Ankerのモバイルバッテリーは様々な容量の用意があり、容量が小さいものはサイズも小さく、日常持ち歩けるものも存在します。皆さんはちゃんと調べて自分の用途に合ったものを買うようにしてください(笑)
