【冷凍食品】トップバリュの「チキンライス」を実食レビュー!

【冷凍食品】トップバリュの「チキンライス」を実食レビュー!

こんにちは、モノしんです(^_-)-☆

今回食べるのはこれ!

トップバリュの「チキンライス」パッケージ

トップバリュ チキンライス

トップバリュ、つまりイオンのプライベートブランド商品となります。

この商品の注目ポイントはその価格。なんと驚きの税抜90円です!税込みでも97円と、なんでも値上がりしているこのご時世においてはレアな存在と言えるのではないでしょうか。

しかし!いくら安くても美味しくなければ買いたくないですよね。一体どんな味なのか、試してみることにしましょう!

調理

まずはパッケージ裏面を見て調理方法を確認してみます。

トップバリュの「チキンライス」パッケージ裏面

袋に入ったまま、開封せずにレンジ調理が可能。その際は、上にする面が決まっているので注意しましょう。

平らなお皿にパッケージ裏面を上にしてのせ、電子レンジで500Wなら3分30秒、600Wなら3分加熱し、袋がしぼんだらレンジから取り出して完成です。

食べてみた!

調理して、器に盛り付けました。

トップバリュの「チキンライス」調理後

温まり具合はバッチリですね。モノしんの経験では、冷凍食品ってパッケージ記載通りのレンジ加熱時間だと温まり不足になることが多いんですが、これは大丈夫でした。袋のまま温めることで、メーカーの想定通りになりやすいのかもしれませんね。

では、食べてみましょう!

一番感じるのはケチャップの酸味でしょうか。塩味はほんのりある感じ。味の濃さ的には、若干薄味ではあると思います。

こういうご飯モノの場合、ベタつき具合が美味しさに直結する部分だと思いますが、ベタベタ過ぎず、かと言ってパラパラでもなく、チキンライスとしてちょうど良い具合だと感じました。

で、結局美味しいのかどうかですが、普通に美味しいと思います。めちゃくちゃ美味しいとは言えませんが、価格を考えれば立派なチキンライスの味でしょう。

「玉ねぎ、いんげん、鶏肉」が入っていますが、ほぼないに等しいですね。もちろん入ってはいるんですが、数は少ないしカットも小さいです。鶏肉は切れ端の切れ端って感じの小ささで、思わず笑ってしまいました。まあ、ここでも価格のことを言ってしまいますが、100円未満であることを考えれば許せちゃいますね。

内容量170gと茶碗一膳分くらいなので、これだけで満腹にはならないでしょうね。メインの食事とするのであれば、なんらかのおかずを用意したほうがいいでしょう。それなら具の少なさも補えますし。

小腹が空いたときに食べるのであれば、ちょうど良い量でしょうね。

ちなみに、カロリーは284kcalで、カップ麺1杯より少なめ(参考:日清カップヌードルは351kcal)です。

まとめ

具が少ないというマイナス点はありますが、味に不満はなく、税抜90円でこのクオリティというのはすごいことだと思いました。

値上げラッシュの世の中でこういう商品を作ってるイオンには敬意を表したいですし、買って応援したいと素直に感じましたね。