【腕時計】【後編】4秒刻みの腕時計!?電池交換でどうなった?

こんにちは、モノしんです!

 

今日の記事はこの続き。

 

交換作業は楽勝!

不具合が発生した腕時計の裏蓋はスクリュータイプでした。代表的な裏蓋の形式として他にはこじ開けタイプってのがあるんですが、先日その作業で非常に大変な思いをしたのでスクリュータイプで一安心。

その時の顛末と電池交換の詳しい方法は以下の記事で紹介しています(^^)

 

使用した工具はおなじみ「Baban 腕時計工具セット」!

 

まずはバネ棒外しを使ってサクッとベルトを外します。

曲がったバネ棒

おや、バネ棒が曲がってるように見えますね…。

 

Babanの腕時計工具セットにはいろいろなサイズのスペアのバネ棒が付いているのですが…

スペアのバネ棒

残念ながら合うサイズのものがなかったので、バネ棒の交換はなしです(><)

 

ケースオープナーを使用して裏蓋を外します。

裏蓋を外す

あとはピンセットを使って電池を交換するだけ。

外した電池

SR927SWという型番の電池が入っていたので、同等のものに交換しました。

 

特に苦労することもなく、交換完了です!

 

補足ですが、防水性能を持つ腕時計は電池交換を自分で行うことで、その性能が損なわれることがあります。防水性能を維持したい場合は専門店等に作業を依頼するべきでしょう。

 

交換の結果は!?

まあ見てみてください(^^)

 

まとめ

というわけで、秒針が4秒ずつ動く腕時計は電池交換で直る(ことがある)とわかりました!みなさんも自分の腕時計が同じような症状になったら、まずは電池交換を試してみてくださいね!!