こんにちは、モノしんですv(°∇^*)
今回はインドア派モノしんのアウトドアシリーズです(笑)
実はモノしん、近々大人になってからは初めてのキャンプをやってみようと色々準備をしてるんです。バーベキューと違ってキャンプは夜を過ごすわけですから、灯りが重要になってきますよね。防災を兼ねた電池式ランタンは持ってるんですが、間違いなく光量不足。そこで、明るいと評判のこの商品を買ってみました!
![UJack「充電式LEDランタン」のパッケージ](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-1.jpg)
UJack 充電式LEDランタン!
評判通りの商品なのか、しっかりチェックしたいと思います!
コンパクトで機能性の高いつくり
開ける前にまずは箱の表記を見てみましょう。
仕様が書かれていますね。
![UJack「充電式LEDランタン」の仕様](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-2.jpg)
明るさは最大560ルーメン、色温度は白色6500K、暖色4500K、サイズは直径約67mmに高さ約83mm、重量は約320g。うーん、どの値も数字ではピンときませんよね(⌒_⌒; とりあえず、箱に入った状態での重さは見た目以上にズッシリした感じがします。箱の本体写真は黒ですが、モノしんが買ったのは木目柄。それもここに記載されています。
もう1つ気になる記載はこれ。
![UJack「充電式LEDランタン」の仕様2](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-3.jpg)
磁石が仕込まれていて、クルマのボディなど金属部分にくっつけることができるようです。クルマ好きとしてはボディに直接つけるのは気が引けるところですが、薄い布でもはさめば問題ないですかね。使い方の幅が広がる良い仕様だと思います。
では、箱を開けてみます!
![UJack「充電式LEDランタン」開封](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-4.jpg)
![UJack「充電式LEDランタン」開封2](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-5.jpg)
おお~(」゚ロ゚)」
内容物はこんな感じ。
![UJack「充電式LEDランタン」の内容物](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-6.jpg)
ケースに入った本体にリモコン、充電ケーブル、説明書ですね。左上の白いのは箱の中での固定具です。
1つ1つ見ていきましょう。
まずは充電ケーブル。
![UJack「充電式LEDランタン」の充電ケーブル](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-7.jpg)
![UJack「充電式LEDランタン」の充電ケーブル2](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-8.jpg)
ご丁寧にキャップ付き。これはなくさないように注意が必要ですね。ケーブルの片方はUSB A、もう片方はLightningとなっています。つまり、本体からiPhoneへの充電ができるわけです。
え、じゃあアンドロイドスマホは充電できないの?と思うかもしれませんが、Lightning端子の後ろを外すとこの通り。
![UJack「充電式LEDランタン」の充電ケーブル3](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-9.jpg)
マイクロUSB Bに早変わり!これでほとんどのスマホは充電できてしまいますね(*^o^*)
もちろんこのケーブルは本体の充電とリモコンの充電にも使用します。
次はリモコン。
![UJack「充電式LEDランタン」のリモコン](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-10.jpg)
プラスチッキーではありますが、デザインが良いので安っぽくないですね。表面にボタンが2つ。上の写真で言うと上のボタンが本体の電源ボタン、下がリモコン自体についているLEDのON/OFFスイッチとなっています。
![UJack「充電式LEDランタン」のリモコン2](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-11.jpg)
なかなかの明るさがあり、十分に実用的。懐中電灯のように使用できるでしょう。明るさは2段階で、スイッチを1回押すと弱、もう1回押すと強、さらにもう1回押してOFFとなります。
側面にはマイクロUSB Bの端子が。
![UJack「充電式LEDランタン」のリモコン3](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-12.jpg)
付属の充電ケーブルで本体とリモコンを繋ぐことで、本体からリモコンへの充電が可能となっています。充電時、2つのボタンの間に設置されているLEDが赤く点灯します。
そしていよいよ本体!
![UJack「充電式LEDランタン」本体](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-13.jpg)
![UJack「充電式LEDランタン」本体2](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-14.jpg)
コンパクトですね!しかし箱を持った時に感じたように、見た目よりは重く感じます。アウトドア用品は軽いほうが良いというのはあるかと思いますが、モノしんは車移動なので気にしませんし、むしろ多少ズッシリしてたほうがイイもの感があって好きですね。
側面にはフタ付きの出力端子。
![UJack「充電式LEDランタン」の出力端子](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-15.jpg)
USB Aですね。フタはプラスチック製ですが、ゴムパッキンが取り付けられていて閉じている時の防水性が確保されています。充電ケーブルのフタと違って本体と繋がっているので、なくす心配はありません。本体からスマホやリモコンを充電する時はここに充電ケーブルを挿すことになります。
反対側には同じくフタ付きの入力端子が。
![UJack「充電式LEDランタン」の入力端子](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-16.jpg)
こちらはマイクロUSB B。本体を充電する場合はこっちに充電ケーブルを挿します。充電器は付属していませんが、この場合充電器側の端子は一般的なUSB Aとなりますので、スマホの充電器やパソコン、クルマからも充電できるはずです。
上面にはフックがついています。
![UJack「充電式LEDランタン」のフック](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-17.jpg)
カラビナ状になっているので、不意に外れてしまう危険性が大幅に少なくなりますね。
同じく上面にはバッテリーの残量計と電源ボタンも設置されています。
![UJack「充電式LEDランタン」上面](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-18.jpg)
電源ボタンは連続して押すとモードが切り替わっていき、3秒以上間を空けて押すと電源OFFになります。この動作はリモコンによる操作でも同様です。モード切替は、白色中→白色強→白色弱→暖色中→暖色強→暖色弱→赤点灯→赤点滅→OFFの順となっています。
目が痛いほどの圧倒的な明るさ!
さて、実際に灯りを点けてみたいと思いますが、さきほど電源ボタンの説明で書いたように、白色3段階、暖色3段階、赤色点灯/点滅の全8モードが存在。赤色は非常用のSOS用途となりますので、できれば使いたくはありませんね。
各モードの明るさの違いを写真で示したかったところですが、モノしんのカメラ(と撮影テクニック)ではあまり参考になるものが撮れなかったので、こんな写真で勘弁してください(⌒_⌒;
![白色の比較](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-19.jpg)
モノしんが元々持っていた電池式LEDランタン(モード切替:白色2段階、暖色1段階)の白色強と、UJack 充電式ランタンの白色強の比較。明るさは一目瞭然ですね。UJackのは直視すると目が痛いほどに明るいです。
そして暖色。
![暖色の比較](https://monoshin.net/wp-content/uploads/2019/09/3953-20.jpg)
こちらもUJack 充電式ランタンは強です。白色と同じようにすごい明るさなのがわかると思います。
まとめ
あらゆる点で非常に満足できる商品だと思います。キャンプで使うのはこれからですが、おそらく不満のない灯りが得られるんじゃないでしょうか。また、防災用品としても優秀です。常に充電しておく必要はありますが、灯りとして使えるのはもちろん、スマホの充電もできるわけですからね。オススメです!