こんにちは、モノしんです(^^)
ちょっと日にちが経ってしまいましたが、この記事の続きです!
ヤマトヌマエビ、安価で買える!
アメリカザリガニの「えびたろー」と同居させる生き物としてヤマトヌマエビを選んだわけですが、近所のホームセンターで買ってきましたよ~。
買ったのは6匹。うかつにも値段は忘れてしまったのですが、1匹150円くらいだったかと思います。
では、水槽に入れる準備を始めましょう!
温度合わせと水合わせをしっかりやろう!
今回は水温の異なるホームセンターの水槽から家の水槽へヤマトヌマエビを移すかたちとなるので、まずは温度合わせをしなければなりません。
方法は、買ってきた袋に入れたまま、これからヤマトヌマエビを入れる水槽にしばらく浮かべておくだけ。
温度合わせについての詳細は以下の記事を読んでみてくださいね(^^)
温度合わせが終わったら、次は水合わせ。
ヤマトヌマエビを徐々に家の水槽の水に慣れさせる作業です。
水合わせの詳しい方法は以下の記事で!
水合わせが済んだら、いよいよヤマトヌマエビを水槽に入れますよ(o≧▽゚)o
なるべくストレスを与えないよう、優しく網ですくってあげましょうね。
写真の網は使いやすくてオススメですよ(^з<)
生き物を家の水槽に迎え入れる際は、出来る限り急激な変化を避けるというのがポイント。多くの生き物は環境の変化には強くありませんから、それを怠ると最悪の事態も十分に起こり得ます。
ヤマトヌマエビは見ていて飽きない!
では、マイ水槽に迎えたヤマトヌマエビを観察してみましょう(^^)
水槽の奥まったところに集まってますね~。
おっ、えびたろーのアジトの上に!どうやら生えているコケを食べているようですよ。
決定的瞬間!えびたろーの目の前に!!
モノしんの期待通り、えびたろーはヤマトヌマエビに無関心のようですよヾ(´^ω^)ノ
ヤマトヌマエビを飼育するのは初めてなのですが、ミナミヌマエビより大きいので、忙しく手を動かして何かを食べる様子がよく観察でき、見ていて全く飽きませんね!
アメリカザリガニとの共存は…?
実のところ、ヤマトヌマエビを飼い始めてからすでに2カ月が経過しています。
もっとも気になっていた、アメリカザリガニとヤマトヌマエビが共存可能かどうかという点ですが、えびたろーは相変わらずヤマトヌマエビには無関心で、水槽に入れた6匹全員元気に生活しています。もちろん、アメリカザリガニにも性格の個体差があり、全てのアメリカザリガニが大丈夫という保証はありませんが、少なくともえびたろーに関してはヤマトヌマエビを捕食することなく共存可能と言えそうです。
まとめ
アメリカザリガニの同居生物としてヤマトヌマエビを選んでみましたが、どうやらその選択は間違っていなかったようです。
もしアメリカザリガニを飼っていて、ちょっと水槽が寂しいと思ったなら、ヤマトヌマエビを入れてみるのもいいのではないでしょうか。前述したように必ずしも大丈夫とは言い切れないですけどね。
入れる際は、ヤマトヌマエビが隠れられる場所を用意してあげると共存できる可能性が高まると思います。
ちなみに、ヤマトヌマエビの餌はアメリカザリガ二と同じもので構いません。
餌の粒を手に持って食べる様子はめちゃくちゃ可愛いですよ(≧ω≦)
単独で飼育しても十分に楽しい生き物なので、アメリカザリガニとの共存目的でなくてもオススメできます!